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法哲学年報 ２００７ 　 未所蔵

日本法哲学会／編 -- 有斐閣 -- ２００８．１０ -- 321.1

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タイトル 法哲学年報
巻次 ２００７
巻名 法思想史学にとって近代とは何か
シリーズ 法哲学年報
著者名 日本法哲学会 ／編  
出版者 有斐閣
出版年 ２００８．１０
ページ数等 ２７８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 321.1  
分類(10版) 321.1  
テーマ 法哲学－歴史  
ISBN 4-641-12531-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ￥３８００
本体価格 ￥３８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103034782

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「法思想史学にとって近代とは何か」について 桜井　徹／著 １～１３ｐ
トマス・アクィナス哲学から見た近代法思想 河見　誠／著 １４～２６ｐ
自然権の神学的基礎 小林　公／著 ２７～３９ｐ
ヒュームと近代自然法学の変容 下川　潔／著 ４０～５２ｐ
ルソーの共和主義解釈 神原　和宏／著 ５３～６５ｐ
自律の法と法の自律 高橋　洋城／著 ６６～７９ｐ
ベンサムの法実証主義、功利主義と近代 戒能　通弘／著 ８０～９０ｐ
ヘーゲル法思想と近代 永尾　孝雄／著 ９１～１０３ｐ
サヴィニーとグリムの歴史法学 堅田　剛／著 １０４～１１５ｐ
ナチズム 南　利明／著 １１６～１２７ｐ
「近代」をどう見るか 笹倉　秀夫／著 １２８～１３５ｐ
シンポジウムの概要 桜井　徹／著 １３６～１４６ｐ
青井秀夫著『法理学概説』 酒匂　一郎／著 １４７～１５３ｐ
中村直美著『パターナリズムの研究』 若松　良樹／著 １５４～１６０ｐ
リベラルな分配的正義構想に対するＧ・Ａ・コーエンの問題提起について 藤岡　大助／著 １６１～１７０ｐ
現代国際社会における戦争の位置 郭　舜／著 １７１～１８０ｐ
ジョン・マクダウェルの「理由の空間」とメタ法価値論の問題 伊藤　克彦／著 １８１～１９０ｐ
価値相対主義問題にかんする一考察 菅原　寧格／著 １９１～２００ｐ
ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの教育論における「民族」と「言語」 吉永　圭／著 ２０１～２０９ｐ
あなたは法解釈の客観性を信じますか 早瀬　勝明／著 ２１０～２１９ｐ
利益法学から評価法学への展開についての覚書 服部　寛／著 ２２０～２２９ｐ
正義論としてのリバタリアニズム 井上　彰／著 ２３０～２４０ｐ
アーキテクチャによる規制作用の性質とその意義 松尾　陽／著 ２４１～２５０ｐ
Ｗｅｓｔｅｒｎｉｚａｔｉｏｎ　ｏｆ　Ａｓｉａｎ　Ｌａｗ　ａｎｄ　Ａｓｉａｎ　Ｉｄｅｎｔｉｔｉｅｓ ＫＡＷＡＭＵＲＡ　Ａｒｉｎｏｒｉ／著 ２５１～２５８ｐ

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