所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
湯来閲覧	一般	/498.0/わだ/	Y800113318	一般書	可能	利用可

タイトル	日本の医療を変える
副書名	「医療崩壊時代」への提言
著者名	和田　努／編著
出版者	同友館
出版年	２００８．９
ページ数等	２９１ｐ
大きさ	１９ｃｍ
分類(9版)	498.021
分類(10版)	498.021
内容紹介	危機的状況にはまり込んでいる日本の医療を再生する道はあるのか－。医療が混迷する時代に医療界をリードする、変える先達たちがその行方と展望を語る。『新医療』連載を書籍化。
著者紹介	〈和田努〉１９３６年広島市生まれ。早稲田大学卒業。ＮＨＫを経て、フリーのジャーナリスト、テレビのプロデューサー。東京大学医療政策人材養成講座（２期生）修了。著書に「カルテは誰のものか」など。
テーマ	医療－日本
ISBN	4-496-04456-4
定価	￥２０００
本体価格	￥２０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103029228

タイトル	著者名	ページ
未来を鋭く洞察する指導者が必要である	瀬在　幸安／述	１１～２３ｐ
「寄り添いの医療」を再認識すべきだ	信友　浩一／述	２５～３６ｐ
生涯一医師の「癒しの医療」とは	海老原　敏／述	３７～４８ｐ
患者の声を医療政策にどう反映させるか	伊藤　雅治／述	４９～６１ｐ
「生活政治」に根ざした医療と福祉を	大熊　由紀子／述	６３～７５ｐ
心の医療を実現するために	日野原　重明／述	７７～１０３ｐ
医療の世界にバイオエシックスをどう根づかせるか	木村　利人／述	１０５～１１７ｐ
日本の“老年学”は何を目指すのか	柴田　博／述	１１９～１３２ｐ
「医療崩壊」を救う道はあるか	小松　秀樹／述	１３３～１４４ｐ
がん拠点病院が本気でがん医療に取り組むことが必要	武藤　徹一郎／述	１４５～１５７ｐ
医師偏在問題は行政が主導権をとるべきだ	三宅　祥三／述	１５９～１７１ｐ
「からだ」「こころ」「いのち」の三視点で病気を診ることが大切	帯津　良一／述	１７３～１８６ｐ
人権とは、他者への愛	大谷　藤郎／述	１８７～２００ｐ
国家の安全保障に位置づけるべき社会保障	坪井　栄孝／述	２０１～２１２ｐ
看護職の定着のために、教育の改革と職場環境の改善を	久常　節子／述	２１３～２２４ｐ
患者視点のがん治療を可能にするために	山口　建／述	２２５～２３６ｐ
患者のために必要な機器は導入すべきです	渡邉　一夫／述	２３７～２５０ｐ
最近の医療には優しさが弱くなっている	鎌田　実／述	２５１～２６４ｐ
医療を日本の財産として捉えるべきです	大村　昭人／述	２６５～２７７ｐ
医療の進歩には感謝するばかりです	三木　卓／述	２７９～２９１ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
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