所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/204/あべ/ヘ	180123978$	一般書	可能	予別

タイトル	阿部謹也最初の授業・最後の授業
著者名	阿部　謹也／〔著〕, 阿部謹也追悼集刊行の会／編
出版者	日本エディタースクール出版部
出版年	２００８．９
ページ数等	３３４ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	204
分類(10版)	204
内容紹介	２００６年に逝去した歴史家・阿部謹也による、若き日の最初の授業「歴史学」の講義ノートと、最後の授業となった東京芸術大学の美術学部特別講義「自画像の社会史」の講義ノートを収録。各界からの追悼の記録も掲載。
著者紹介	〈阿部謹也〉１９３５～２００６年。東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修了。同大学名誉教授。「中世を旅する人びと」でサントリー学芸賞、「中世の窓から」で大仏次郎賞受賞。９７年紫綬褒章受章。
内容注記	阿部謹也先生略年譜・主要著作：ｐ３２９～３３４
一般注記	附・追悼の記録
テーマ	歴史学 , 肖像画－歴史
ISBN	4-88888-934-6
定価	￥２４００
本体価格	￥２４００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103023896

タイトル	著者名	ページ
歴史学		１～１５０ｐ
自画像の社会史		１５１～２１５ｐ
弔辞	安丸　良夫／著	２１９～２２１ｐ
弔辞	土肥　恒之／著	２２２～２２５ｐ
弔辞	小島　明日奈／著	２２６～２２８ｐ
弔辞	阪西　紀子／著	２２９～２３４ｐ
先生の言葉	安斎　雅之／著	２３５～２３６ｐ
最後の御講話	竹田　正興／著	２３７～２３９ｐ
生と死の世界	赤川　次郎／著	２４１～２４４ｐ
日本的な「世間」考察	石牟礼　道子／著	２４５～２４７ｐ
危機意識と寂寥感を抱えて	色川　大吉／著	２４８～２５０ｐ
専門越え人間の尊厳求める	樺山　紘一／著	２５１～２５３ｐ
文学好きの敏腕学長	出口　裕弘／著	２５４～２５６ｐ
「学問」とは何か教わる	日高　敏隆／著	２５７～２５９ｐ
渾身の人	三木　卓／著	２６０～２６２ｐ
社会史生んだ批評精神	安丸　良夫／著	２６３～２６５ｐ
一橋を愛し、命を削った	河合　真帆／著	２６７～２６８ｐ
日欧社会の本源求める	郷原　信之／著	２６９～２７１ｐ
火中の栗を拾う	市畑　進／著	２７２～２８０ｐ
碩学の伝説	浅羽　通明／著	２８１～２９１ｐ
阿部謹也さんのもとから離れなかったもの	松家　仁之／著	２９２～２９６ｐ
この人・この３冊	川北　稔／著	２９８～２９９ｐ
書評・「世間」問う学問的探求心	福元　満治／著	３００～３０１ｐ
書評・遠い時代の生活感覚探る	竹内　洋／著	３０２～３０３ｐ
書評・「世間」の中で「個」を生きる	樋口　伸子／著	３０４～３０５ｐ
天声人語		３０７～３０８ｐ
天地人		３０８～３０９ｐ
阿部謹也氏の最後の原稿「食卓日記」		３０９～３１０ｐ
遺書のような	阿部　晨子／著	３１２～３１４ｐ
記憶の断片を訪ねて	阿部　道生／著	３１５～３２３ｐ
父と音楽	阿部　修人／著	３２４～３２８ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	0

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