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戦間期日本の社会集団とネットワーク 　 貸出可

猪木　武徳／編著 -- ＮＴＴ出版 -- ２００８．３ -- 361.65

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タイトル 戦間期日本の社会集団とネットワーク
副書名 デモクラシーと中間団体
著者名 猪木　武徳 ／編著  
出版者 ＮＴＴ出版
出版年 ２００８．３
ページ数等 ４００ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 361.65  
分類(10版) 361.65  
内容紹介 政治結社、軍部、経済団体、メディア、学会、生活運動…。マクロ（国家・市場）とミクロ（個人）との間に存在する中間団体が、「戦間期日本」の中で「デモクラシーと市場経済」に与えた影響を探る。
著者紹介 〈猪木武徳〉１９４５年生まれ。マサチューセッツ工科大学大学院経済学博士課程修了。国際日本文化研究センター教授。専門は労働経済学、経済思想、現代日本経済史。著書に「経済思想」など。 
テーマ 社会集団 , 大正デモクラシー  
ISBN 4-7571-4182-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ￥４７００
本体価格 ￥４７００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102975009

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
昭和天皇・元老・宮中勢力の情報・ネットワークと政治 伊藤　之雄／著 ３～３４ｐ
戦間期日本の政・軍関係 吉沢　英成／著 ３５～５６ｐ
帝国在郷軍人会と政治 戸部　良一／著 ５７～８０ｐ
大正期における政治結社 サーラ・スヴェン／著 ８１～１０８ｐ
キャッスル事件をめぐる「怪情報」ネットワーク 佐藤　卓己／著 １１１～１３５ｐ
新聞界における社会集団としての早稲田 河崎　吉紀／著 １３６～１５７ｐ
民族知の制度化 福間　良明／著 １５８～１８２ｐ
戦間期日本における知識人集団 武藤　秀太郎／著 １８３～２０５ｐ
戦間期の法思想と「団体」の理論構成 松田　宏一郎／著 ２０６～２３６ｐ
戦間期における「財界」の形成 望月　和彦／著 ２３９～２６０ｐ
戦間期日本の銀行間ネットワークと金融システム 岡崎　哲二／著 ２６１～２８２ｐ
「声価」概念と工業組合・輸出商 四方田　雅史／著 ２８３～３０３ｐ
小作争議から無産農民学校設立運動へ 猪木　武徳／著 ３０４～３３４ｐ
電気業界関連団体の国民向け啓蒙活動 伊東　章子／著 ３３５～３５８ｐ
母子衛生政策における中間組織の役割 斎藤　修／著 ３５９～３７９ｐ

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