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日本の教育を考える10人委員会/編 -- ぎょうせい -- 2007.12 -- 373.1

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タイトル 今、義務教育が危ない!
副書名 国民のライフラインを守ろう
著者名 日本の教育を考える10人委員会 /編  
出版者 ぎょうせい
出版年 2007.12
ページ数等 235p
大きさ 19cm
分類(9版) 373.1  
分類(10版) 373.1  
内容紹介 義務教育費国庫負担制度の維持をはじめ、義務教育費における地域格差を生じさせないこと、義務教育に過度の市場原理主義を導入しないことなど、現在の義務教育の問題点を整理し、義務教育の在り方を具体的に提言する。
テーマ 義務教育  
ISBN 4-324-08296-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥1800
本体価格 ¥1800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102945892

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
義務教育は将来への投資である 佐和 隆光/著 1~12p
教育の機会均等が奪われる 斎藤 貴男/著 13~32p
学校の危機と再生 佐藤 学/著 33~45p
家庭と学校、親と教師の信頼関係 小野田 誓/著 47~64p
家庭教育、地域と学校の在り方 樋口 惠子/著 65~83p
「いじめ問題」は教育の原点である 尾木 直樹/著 85~106p
教職員と学校を取り巻く状況 渡邉 光雄/著 107~137p
画一的な教育が義務教育を崩壊させる 黒崎 勲/著 139~154p
教育のフィールドから地方自治制度を点検する 片山 善博/著 155~179p
国庫負担の削減が義務教育を崩壊させる 市川 昭午/著 181~197p
誰のための教育改革か 藤田 英典/著 199~221p