所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/493.1/さい/ミ	180212371P	一般書	可能	利用可

タイトル	水俣五〇年
副書名	ひろがる「水俣」の思い
著者名	最首　悟／編, 丹波　博紀／編
出版者	作品社
出版年	２００７．１２
ページ数等	３６４ｐ
大きさ	２１ｃｍ
分類(9版)	493.152
分類(10版)	493.152
内容紹介	２００７年９月に開催された「水俣・和光大学展」の記録をもとに、気鋭の論者たちといまだ苦しみ続ける患者たちが自然と人間の関係を語り、「いのち」の倫理を考える。環境問題の原点・水俣から、いまを、未来を問う一冊。
著者紹介	〈最首悟〉１９３６年福島県生まれ。和光大学名誉教授。予備校講師。
著者紹介	〈丹波博紀〉１９７９年千葉県生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻研究生。最首悟に引率される和光大学水俣フィールドワークに同行。
内容注記	水俣病関連年表　稲垣聖子　佐藤健太作成：ｐ３５８～３６１
一般注記	欧文タイトル：ＭＩＮＡＭＡＴＡ　１９５６－２００６
テーマ	水俣病
ISBN	4-86182-165-3
定価	￥２８００
本体価格	￥２８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102943821

タイトル	著者名	ページ
水俣病と現代社会を考える	最首　悟／述	７～２５ｐ
ひろがる「水俣」	最首　悟／述	２８～３０ｐ
私の水俣病事件	おした　ようこ／述	３１～３６ｐ
私と水俣病	大村　トミエ／述	３７～５９ｐ
産業廃棄物と現代	藤本　寿子／述	６０～６９ｐ
「鏡」としての水俣病	丸山　徳次／述	７０～９４ｐ
水俣病「第二世代」への試練	永野　いつ香／述	９５～１１２ｐ
シンポジウム・１・専門家社会を問う	山田　真／ほか述	１１３～１２６ｐ
「つづく」という意志	最首　悟／著	１２８～１３０ｐ
水俣と抵抗の原理としての環境倫理学	鬼頭　秀一／著	１３１～１４６ｐ
水俣大学構想の現在	竹村　洋介／著	１４７～１６３ｐ
支援の思想、支援者の生き方	稲垣　聖子／著	１６４～１８１ｐ
私の支援者論	坂西　卓郎／著	１８２～２００ｐ
水俣へ	丹波　博紀／著	２０１～２０７ｐ
フィールドとしての『水俣・和光大学展』	今関　惇／著	２０８～２１４ｐ
シンポジウム・２・循環型社会へのまなざし	山口　幸夫／ほか述	２１５～２３０ｐ
「つづく」は「いのち」	最首　悟／著	２３２～２３４ｐ
水俣からピープルの思想へ	花崎　皋平／述	２３５～２４７ｐ
いのちざわめく場所から	高石　伸人／述	２４８～２６２ｐ
いのち華やぐ	石牟礼　道子／述	２６３～２７２ｐ
あふれるいのちを	加藤　登紀子／述	２７３～２８５ｐ
砂田明という役者がいた	星埜　守之／述	２８６～２９８ｐ
妣たちにつながる根	川島　宏知／述	２９９～３０９ｐ
霧が光る	最首　悟／述	３１０～３１３ｐ
ひとり芝居「天の魚」	石牟礼　道子／作	３１４～３３４ｐ
水俣病公式発見から五〇年	原田　正純／著	３３５～３５３ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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