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石川 元/編 -- 至文堂 -- 2007.10 -- 493.9375

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中央 参書庫 K/493.9/いし/ホ 1801348581 一般書 可能 利用可

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中央 1 0 1

資料詳細

タイトル アスペルガー症候群歴史と現場から究める
著者名 石川 元 /編  
出版者 至文堂
出版年 2007.10
ページ数等 414p
大きさ 21cm
分類(9版) 493.9375  
分類(10版) 493.9375  
内容紹介 G・ボスが命名し、80年代自閉症が統合失調症から独立後、世界に広まったアスペルガー症候群。その歴史、診断、援助、事件との関連を最新の見識で読み解く。
著者紹介 〈石川元〉1948年名古屋市生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。児童精神科医。描画療法と家族療法の普及に貢献し学会を設立。香川大学医学部附属病院子どもと家族・こころの診療部教授。 
テーマ 自閉症  
ISBN 4-7843-0266-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥3000
本体価格 ¥3000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102923408

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アスペルガー症候群の歴史 石川 元/著 10~51p
ハンス・アスペルガーによる「自閉性精神病質」と「治療教育学」 神内 幾代/著 52~62p
ローナ・ウィングとアスペルガー症候群 市橋 香代/著 63~70p
広汎性発達障害におけるアスペルガー症候群(障害) 中根 晃/著 71~78p
広汎性発達障害の神経学的仮説 十一 元三/著 79~89p
アスペルガー症候群の人々の対人障害の成り立ち 神尾 陽子/著 90~100p
アスペルガー症候群(障害)は乳幼児期から判別できるか? 白滝 貞昭/著 102~108p
高機能広汎性発達障害の診断とスクリーニング 栗田 広/著 109~117p
「WISC-〓」からみたアスペルガー症候群 加藤 弘美/著 118~125p
ITPAから観たアスペルガー症候群 角山 富雄/著 126~136p
アスペルガー症候群 吉川 徹/著 138~145p
アスペルガー症候群と気分障害 井口 英子/著 146~156p
アスペルガー障害と統合失調症性人格障害 岡島 美朗/著 157~166p
アスペルガー症候群(障害)と統合失調症 石井 卓/著 167~173p
アスペルガー症候群と非言語性LD 榊原 洋一/著 174~183p
アスペルガー症候群(障害)と不登校、家庭内暴力 清田 晃生/著 186~194p
アスペルガー症候群といじめ 横山 浩之/著 195~202p
アスペルガー症候群と子ども虐待 田中 究/著 203~210p
アスペルガー障害の非行事例 車谷 隆宏/著 211~217p
アスペルガー障害と性犯罪 藤川 洋子/著 218~224p
学校訪問によるいわゆる「アスペルガー症候群」の発見とその後の介入 福田 琴/著 226~243p
医療・家族・学校の隔壁がない外来診療を模索する 横井 裕子/著 244~252p
小児科診療におけるアスペルガー症候群 鈴木 周平/著 253~259p
アスペルガー障害に対する薬物療法総論 山田 佐登留/著 260~264p
アスペルガー症候群(障害)へのリタリン・抗うつ薬の適用 田中 康雄/著 265~270p
アスペルガー症候群の心理・環境療法 塩川 宏郷/著 271~278p
アスペルガー症候群と感覚統合 岩永 竜一郎/著 279~286p
不登校からアスペルガー障害と告知され、その後社会適応に至った女性事例 福田 琴/著 287~294p
アスペルガー症候群(障害)への行政による支援 山岡 修/著 296~303p
親の会に何ができるのか 高橋 和子/著 304~310p
エイスペースで経験した当事者グループの意義と限界 木邨 真美/著 311~320p
ICF(国際生活機能分類)を通してアスペルガー症候群を理解する 桐田 弘江/著 321~329p
アスペルガー症候群の息子が教えてくれたもの 芳田 菖子/著 330~338p
アスペルガー症候群の当事者として 芳田 コウヨウ/著 339~349p
座談会「いま、アスペルガー症候群が注目されている背景」 加藤 敏/ほか述 352~386p
座談会「長崎市男児誘拐殺害事件「アスペルガー症候群」報道が臨床に投げかけたもの」 川原 ゆかり/述 387~413p