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少年犯罪厳罰化私はこう考える 　 貸出可

佐藤　幹夫／共編著 -- 洋泉社 -- ２００７．６ -- 327.8

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中央 参書庫 K/327.8/さと/フ 180044298- 一般書 可能 利用可

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タイトル 少年犯罪厳罰化私はこう考える
シリーズ 新書ｙ
著者名 佐藤　幹夫 ／共編著, 山本　譲司 ／共編著  
出版者 洋泉社
出版年 ２００７．６
ページ数等 ２４８ｐ
大きさ １８ｃｍ
分類(9版) 327.8  
分類(10版) 327.8  
内容紹介 少年刑務所と少年院はどう違うのか。少年刑務所が本当に更正の「力」になっているのか？　再犯率は？　矯正や司法、教育、医療、福祉など、豊富な実践の経験者が、現場の実態と広い見地からの議論を提示。
著者紹介 〈佐藤幹夫〉１９５３年秋田県生まれ。国学院大学文学部卒業。フリージャーナリスト。 
著者紹介 〈山本譲司〉１９６２年北海道生まれ。早稲田大学教育学部卒業。衆議院議員２期目に秘書給与流用事件で逮捕、実刑判決を受ける。 
テーマ 少年法 , 少年犯罪  
ISBN 4-86248-155-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ￥８２０
本体価格 ￥８２０
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102894166

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
少年司法の戻るところ 藤原　正範／著 １５～３０ｐ
寝屋川事件と「改正」少年法 岩佐　嘉彦／著 ３１～４３ｐ
「中途半端に理性的」な人間と犯罪抑止力 浜田　寿美男／著 ４４～６３ｐ
逆送少年の刑事裁判について 佐藤　幹夫／著 ６４～８６ｐ
少年司法厳罰化の現実と矛盾 浜井　浩一／著 ８９～１１７ｐ
刑務所内処遇に、少年の更生・再犯防止効果はあるのか 山本　譲司／著 １１８～１３２ｐ
どうすれば「非」を認めることができるのか 村瀬　学／著 １３５～１５２ｐ
少年犯罪という鏡 藤岡　淳子／著 １５３～１７３ｐ
子どもと学校はどう変わったか 赤田　圭亮／著 １７７～１９６ｐ
Ｕｎｉｖｅｒｓａｌ　Ｄｅｓｉｇｎｅｄ　Ｅｄｕｃａｔｉｏｎとの両輪ではじめて意味のある少年法厳罰化 品川　裕香／著 １９７～２２１ｐ
近代の終わり 高岡　健／著 ２２２～２３９ｐ

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