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三宅 徳嘉/〔著〕 -- みすず書房 -- 2006.12 -- 850.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/850.4/みや/フ 180054976/ 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 辞書、この終わりなき書物
著者名 三宅 徳嘉 /〔著〕  
出版者 みすず書房
出版年 2006.12
ページ数等 192,142p
大きさ 22cm
分類(9版) 850.4  
分類(10版) 850.4  
内容紹介 辞書は一語一語の奥に潜む「もの」の捉え方、発想方法から、世界認識に迫るコンセプトを必要とする。フランス語とフランス文明の研究に一生を捧げ、言語の構造に潜む精神性に迫ったフランス語学者の仕事を綴る。
著者紹介 〈三宅徳嘉〉1917~2003年。東京生まれ。東京大学文学部卒業。東京都立大学教授、学習院大学教授などを務めた。 
内容注記 三宅徳嘉著作目録:p169~174
テーマ フランス語  
ISBN 4-622-07267-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥8500
本体価格 ¥8500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102847999

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
妻への手紙 2~33p
友人への手紙 34~44p
デカルト『方法叙説』解題 46~63p
パスカル『パンセ』の一語をめぐって 64~67p
ポール・ロワイヤルの文法 68p
フランス語辞書四方山話 70~76p
字引と文法 77~85p
辞書、この終わりなき書物 86~88p
『白水社ラルース仏和辞典』まえがき 89~90p
ラ・ファイ『類義語辞典』 91~92p
ロラン・バルト序『アシェット辞典』について 93~96p
仏学事始 98~101p
ひとつの国際学会 104~106p
小林英夫さんの若さ 107~109p
松原秀治氏を悼んで 110~112p
鹿島さんとの旅の思い出 113~117p
言語・思考・人間 森 有正/対談 120~139p
言葉と文化 加藤 周一/対談 140~152p
構造主義をめぐって 渡辺 淳/対談 153~167p
フランス語学会の最近の動き 2~11p
フランス語のすぐれたること 12~15p
シンタクスの分析と記述 16~34p
パリの教室から 35~37p
「ある」と「もつ」補説 38~41p
フランス語における否定表現について 42~46p
語の意味と統辞法 47~52p
品詞の変換(transformation)と統合(integration)について 53~56p
フランス語の歴史 57~69p
フランス語の発音と綴り 70~107p
フランス語の単語はどうしてできたか 108~142p
三宅徳嘉の生涯と仕事 小尾 俊人/著 175~191p