所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/210.4/ふた/ヘ	180073816Y	一般書	可能	利用可

タイトル	戦国織豊期の社会と儀礼
著者名	二木　謙一／編
出版者	吉川弘文館
出版年	２００６．４
ページ数等	５３４ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	210.47
分類(10版)	210.47
内容紹介	近年、目覚しい進展を遂げている儀礼をテーマに集う研究者たちが、政治と儀礼、武家社会の作法、権力と制度、文化と宗教の４つの視座から最新論考２３編を掲載。儀礼研究の最前線とそのゆくえがわかる最適の一冊。
著者紹介	〈二木謙一〉１９４０年東京生まれ。国学院大学大学院文学研究科博士課程修了。国学院大学特任教授、豊島岡女子学園中学高等学校長。
テーマ	日本－歴史－室町時代 , 日本－歴史－安土桃山時代 , 儀礼
ISBN	4-642-02850-1
定価	￥１７０００
本体価格	￥１７０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102772710

タイトル	著者名	ページ
将軍宣下儀礼の変遷	二木　謙一／著	２～２８ｐ
殿上淵酔の成立と展開	矢部　健太郎／著	２９～４９ｐ
戦国・織豊期徳川氏の謡初	平野　明夫／著	５０～６８ｐ
家康生涯三度の源氏公称・改姓	岡野　友彦／著	６９～８６ｐ
太閤・関日間における情報伝達の構造	堀越　祐一／著	８７～１０７ｐ
出雲国造の永宣旨受領と「出雲国神社惣検校職」	橋本　政宣／著	１０８～１４２ｐ
室町幕府における錦御旗と武家御旗	杉山　一弥／著	１４４～１６２ｐ
中世の誓約の作法	千々和　到／著	１６３～１８７ｐ
戦国武将の養鷹と鷹書の伝授	宮永　一美／著	１８８～２１１ｐ
東国への鉄炮伝播と岸和田流炮術の流行	宇田川　武久／著	２１２～２３８ｐ
近世長氏の家と寺社	横田　光雄／著	２３９～２６１ｐ
建武政権の所領政策	村井　章介／著	２６４～２８６ｐ
石清水八幡宮寺と境内都市「八幡」の検断と訴訟	鍛代　敏雄／著	２８７～３０５ｐ
戦国期武田信虎の領国支配機構	柴辻　俊六／著	３０６～３２５ｐ
戦国期佐竹氏の権力確立と鹿島神宮	今泉　徹／著	３２６～３４８ｐ
中世後期の伝馬役	野沢　隆一／著	３４９～３７２ｐ
戦国期駿河・遠江の熊野領と大名	長谷川　弘道／著	３７３～３９４ｐ
鎌倉・室町期の箱根権現別当	森　幸夫／著	３９６～４１６ｐ
茶道史における「淋汗茶湯」の位置付け	竹本　千鶴／著	４１７～４３５ｐ
山城国松尾社の頭役神事	松浦　弘／著	４３６～４５７ｐ
戦国織豊期における諸国祇園会の羯鼓稚児舞	福原　敏男／著	４５８～４８５ｐ
イエズス会史料が明かす天徳寺とキリシタン法の接点	的場　節子／著	４８６～５０７ｐ
曲直瀬道三の「当流医学」相伝	宮本　義己／著	５０８～５３１ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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