所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/910.2/なつ/	180192128W	一般書	可能	利用可

タイトル	漱石から漱石へ
著者名	玉井　敬之／編
出版者	翰林書房
出版年	２０００．５
ページ数等	４０６ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	910.268
分類(10版)	910.268
内容紹介	漱石からのさまざまな発話をできるかぎり多義的に受けとめ、その現代的意味を漱石へ還元することによって、漱石を基軸とした近代文学研究をより活性化させ、再構築をはかる。
ISBN	4-87737-104-4
定価	￥８０００
本体価格	￥８０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102270397

タイトル	著者名	ページ
漱石からのメッセージ	高阪　薫／著	７～３０ｐ
「坊っちゃん」論	木村　功／著	３１～４４ｐ
『草枕』論	森本　智子／著	４５～５７ｐ
「野分」論	太田　登／著	５８～６９ｐ
「虞美人草」と〈美文〉の時代	北川　扶生子／著	７０～８４ｐ
ことばの位相	杉田　智美／著	８５～９８ｐ
「それから」断想	笠井　秋生／著	９９～１１２ｐ
「期待」のゆくえ	小川　直美／著	１１３～１２７ｐ
「満韓ところどころ」論	黒田　大河／著	１２８～１４２ｐ
『行人』私議	浅田　隆／著	１４３～１５８ｐ
『道草』の語り手	田中　邦夫／著	１５９～１７２ｐ
健三の「記憶」・漱石の「記憶」	中川　成美／著	１７３～１９１ｐ
「明暗」論の前提	鳥井　正晴／著	１９２～２０６ｐ
天理図書館蔵漱石自筆資料書誌	宮嶋　一郎／著	２０７～２３１ｐ
漱石「単行本書誌」覚書	清水　康次／著	２３２～２４８ｐ
〈落ちし雷を〉の周辺	堀部　功夫／著	２４９～２５９ｐ
「新聞小説」作家としての漱石	真銅　正宏／著	２６０～２７２ｐ
愚陀仏庵復元と『坊つちゃん』のトポス	たつみ　都志／著	２７３～２８６ｐ
漱石と近江	北川　秋雄／著	２８７～３０６ｐ
郵便の近代	諸岡　知徳／著	３０７～３２０ｐ
夏目漱石と泉鏡花	田中　励儀／著	３２１～３３６ｐ
高橋彦太郎のその後	上田　博／著	３３７～３４８ｐ
江口渙の「児を殺す話」と「ある女の犯罪」	浦西　和彦／著	３４９～３６２ｐ
周作人の漱石受容	于　耀明／著	３６３～３７６ｐ
福永武彦における漱石文学の影響	倉西　聡／著	３７７～３９０ｐ
高橋和巳「黄昏の橋」論	槙山　朋子／著	３９１～４０３ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

資料詳細

所蔵

館別所蔵

資料詳細

内容一覧