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佐藤 泰正/編 -- 笠間書院 -- 2003.5 -- 910.268

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中央 参書庫 K/910.2/あく/ 180199380$ 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 芥川竜之介を読む
シリーズ 笠間ライブラリー
サブシリーズ 梅光学院大学公開講座論集
著者名 佐藤 泰正 /編  
出版者 笠間書院
出版年 2003.5
ページ数等 221p
大きさ 19cm
分類(9版) 910.268  
分類(10版) 910.268  
内容紹介 芥川の最高の批評家は芥川自身であった-。芥川の遺したものをどのように受けとめ、また未来に向かってどう切り拓いてゆくか。芥川文学の魅力ある世界がみえる、全10編。
著者紹介 1917年生まれ。梅光学院大学教授。著書に「近代日本文学とキリスト教・試論」「文学その内なる神」「夏目漱石論」など。 
ISBN 4-305-60252-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥1000
本体価格 ¥1000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102153917

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「羅生門」の読み難さ 海老井 英次/著 7~22p
「杜子春」論 宮坂 覚/著 23~44p
「玄鶴山房」を読む 関口 安義/著 45~66p
「蜘蛛の糸」あるいは「温室」という装置 中野 新治/著 67~86p
文明開化の花火 北川 透/著 87~104p
芥川竜之介「南京の基督」を読む 宮野 光男/著 105~122p
芥川竜之介と『今昔物語集』との出会い 宮田 尚/著 123~142p
日本英文学の「独立宣言」と、漱石―芥川の伝統路線に見える近代日本文学の運命 向山 義彦/著 143~168p
芥川竜之介と弱者の問題 松本 常彦/著 169~192p
芥川―その〈最終章〉の問いかけるもの 佐藤 泰正/著 193~214p