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「自由主義史観」の病理 　 未所蔵

松島　栄一／編 -- 大月書店 -- １９９７．１２ -- 375.32

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タイトル 妻に棲む別人
巻次 ２
巻名 多重人格の消滅
著者名 花田　深 ／著  
巻副書名 その治療全記録
出版者 ハート出版
出版年 ２０１５．１２
ページ数等 ２６３ｐ
大きさ ２０ｃｍ
分類(9版) 916  
分類(10版) 916  
内容紹介 夫のお金を使い込むという方法で夫を殺そうと企む交代人格達。その原因は主人格が幼児期に受けた虐待だった…。精神科医とのカウンセリングをもとに、多重人格の妻の交代人格達とのやりとりを記したドキュメント実録。
著者紹介 １９４８年島根県生まれ。広島大学理学部地学科卒業後、フリーの助監督としてテレビ、劇映画、記録映画に従事。監督作品に「リトル・シンドバット　小さな冒険者たち」がある。 
テーマ 解離性同一性障害－闘病記  
ISBN 4-8024-0007-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ￥１６００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1110021126

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「自由主義史観」は二一世紀の日本をどこへみちびくか 山科　三郎／著 １４～４８ｐ
日本にとって大陸侵略はさけがたい道だったのか 岩井　忠熊／著 ４９～７５ｐ
「自国」中心・「国益」中心史観の誤り 大日方　純夫／著 ７６～９３ｐ
アジアのなかの日本と近現代史認識の現在 高嶋　伸欣／著 ９４～１１１ｐ
現代ドイツの「過去の克服」と歴史認識 石田　勇治／著 １１２～１２９ｐ
南京事件研究の戦後史 藤原　彰／著 １３０～１４６ｐ
日本軍の戦争犯罪と戦犯裁判を考える 内海　愛子／著 １４７～１６５ｐ
『教科書が教えない歴史』が描く女性像 早川　紀代／著 １６６～１８２ｐ
史観・叙述・史料をめぐって 松島　栄一／著 １８３～１９９ｐ
天皇制教学論 城丸　章夫／著 ２００～２２８ｐ
戦前日本の平和教育・学習（運動）の到達と継承 森田　俊男／著 ２２９～２４９ｐ
教育における価値相対主義と「自由主義史観」 佐貫　浩／著 ２５０～２６７ｐ

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