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丸谷 才一/編著 -- マガジンハウス -- 2001.6 -- 019.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/019.9/まる/ニ 1301041486 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル ロンドンで本を読む
著者名 丸谷 才一 /編著, 幾野 宏 /〔ほか〕訳  
出版者 マガジンハウス
出版年 2001.6
ページ数等 337,8p
大きさ 20cm
分類(9版) 019.9  
分類(10版) 019.9  
内容紹介 読むに値する本の魅力を、普通の読者に向けてすっきりと語る。そして読者を本屋さんまで走らせる…。そんな見本が41本。イギリス書評の出来のよいものを紹介する。『SWITCH』『鳩よ!』連載をまとめる。
テーマ 書評  
ISBN 4-8387-1241-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2300
本体価格 ¥2300
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100728674

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
イギリス書評の芸と風格について 丸谷 才一/著 1~20p
ヨーゼフ・ロート『聖なる酔っぱらいの伝説』 マイケル・ウッド/著 21~25p
ミラン・クンデラ『冗談』 デイヴィッド・ロッジ/著 26~30p
ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』 ジョン・ベイリー/著 31~44p
ジョン・クレランド『ファニー・ヒル』 ブリジッド・ブローフィ/著 45~53p
コナン・ドイル『オックスフォード版シャーロック・ホームズ全集』 小池 滋/訳 54~60p
イーヴリン・ウォー『大転落』 キングズレー・エイミス/著 61~68p
グレアム・グリーン『事件の核心』 イーヴリン・ウォー/著 69~83p
アンガス・ウィルソン『服毒したあと』『動物園の責任者』『ミセス・エリオットの中年期』『笑いごとではない』『荒れた庭、あるいは書くということ』 アントニー・バージェス/著 84~89p
アニータ・ブルックナー『異国の秋』 ルース・レンデル/著 90~93p
デイヴィッド・ロッジ『小説の技巧』 A・S・バイアット/著 94~99p
スティーヴン・W・ホーキング『ホーキング、宇宙を語る』 サルマン・ラシュディ/著 100~104p
ジュリアン・バーンズ『フロベールの鸚鵡』 ジョン・グロス/著 105~109p
ジュリアン・バーンズ『海峡を越えて』 ピーター・ケンプ/著 110~117p
カズオ・イシグロ『日の名残り』 サルマン・ラシュディ/著 118~122p
アンドリュー・モートン『ダイアナ妃の真実』 ジョン・ノートン/著 123~126p
コンパクト・ディスク版『オックスフォード英語大辞典』(第二版) アントニー・バージェス/著 127~132p
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』 アントニー・ポウエル/著 133~138p
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』 アンガス・ウィルソン/著 139~150p
フェルナン・ブローデル『地中海』 レイモンド・カー/著 151~158p
マルグリット・デュラス『愛人』 ローナ・セージ/著 159~162p
エマニュエル・ル=ロワ=ラデュリー『モンタイユー』 V・S・プリチェット/著 163~174p
ワルター・ベンヤミン『ワルター・ベンヤミン著作選集』・1 ジョージ・スタイナー/著 175~181p
ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』(H・W・ガーブラー編・原典批評研究版) アントニー・バージェス/著 182~189p
フラン・オブライエン『フラン・オブライエン・リーダー』 V・S・プリチェット/著 190~202p
アレッサンドロ・マンゾーニ『いいなづけ』 V・S・プリチェット/著 203~211p
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 マソリーノ・ダミコ/著 212~216p
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』 ニコラス・シュリンプトン/著 217~220p
イタロ・カルヴィーノ『なぜ古典を読むのか』 アルベルト・マングエル/著 221~227p
紫式部『源氏物語』 V・S・プリチェット/著 228~245p
紫式部『源氏物語』 C・P・スノウ/著 246~250p
遠藤周作『侍』 アントニー・スウェイト/著 251~254p
丸谷才一『たった一人の反乱』 アントニー・バージェス/著 255~260p
北杜夫『幽霊』『楡家の人々』 ジュリアン・ルース/著 261~266p
村上春樹『象の消滅』 リチャード・ロイド・パリー/著 267~271p
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『ボルヘス全小説』 マイケル・ウッド/著 272~288p
エドマンド・ウィルソン『フィンランド駅へ』 V・S・プリチェット/著 289~302p
ウラジーミル・ナボコフ『ロリータ』 フィリップ・トインビー/著 303~309p
ウラジーミル・ナボコフ『ドン・キホーテ講義』 V・S・プリチェット/著 310~318p
J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』『エズメに捧ぐ・その他の短篇』『フラニーとズーイ』『大工よ、屋根の梁を高く上げよ・シーモア序章』 パトリック・スキーン・カトリング/著 319~322p
イアン・ハミルトン『サリンジャーを探して』 パトリック・スキーン・カトリング/著 323~326p
レイモンド・カーヴァー『ファイアズ(炎)』 ピーター・ケンプ/著 327~331p
マドンナ写真集『SEX』 マリーナ・ウォーナー/著 332~337p