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「語りえぬもの」からの問いかけ 　 貸出可

宮本　久雄／編 -- 講談社 -- ２００２．３ -- 104

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中央 参書庫 K/104/みや/ヌ 1302018638 一般書 可能 利用可

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タイトル 「語りえぬもの」からの問いかけ
副書名 東大駒場〈哲学・宗教・芸術〉連続講義
著者名 宮本　久雄 ／編, 岡部　雄三 ／編, 野矢　茂樹 ／〔ほか〕著  
出版者 講談社
出版年 ２００２．３
ページ数等 ２３８ｐ
大きさ １９ｃｍ
分類(9版) 104  
分類(10版) 104  
内容紹介 思考の極みへ。表現の限界へ。言語の彼方へ。東大駒場の俊英教官たちが、教養学部学生を前に考え抜き、語り尽くした臨界点。『論理哲学論考』と「人生の無意味さ」について（野矢茂樹）、世界の閃き（門脇俊介）など全１１講。
著者紹介 〈宮本〉１９４５年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は哲学。 
著者紹介 〈岡部〉１９５２年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はヨーロッパ神秘思想。 
テーマ 哲学 , 宗教 , 芸術  
ISBN 4-06-210755-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ￥１６００
本体価格 ￥１６００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100628990

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「語りえぬもの」の痕跡 宮本　久雄／著 １～１５ｐ
『論理哲学論考』と「人生の無意味さ」について 野矢　茂樹／著 １６～３４ｐ
世界の閃き 門脇　俊介／著 ３５～５１ｐ
歴史の物語論と「物語りえぬもの」 高橋　哲哉／著 ５２～７１ｐ
「無」・荒野に咲く花 宮本　久雄／著 ７２～９３ｐ
空海における「源」ということ 竹内　信夫／著 ９４～１１０ｐ
酒と杯が溶け合うとき 杉田　英明／著 １１１～１３０ｐ
西洋中世における幻視と死者追悼 甚野　尚志／著 １３１～１４８ｐ
表現者としての神と人間 岡部　雄三／著 １４９～１６７ｐ
芸術という名の宗教 三浦　篤／著 １６８～１８７ｐ
金子光晴「うれひの花」のありか 今橋　映子／著 １８８～２０５ｐ
「言い表せないもの」の詩学 沼野　充義／著 ２０６～２２９ｐ
未知の世界へ 岡部　雄三／著 ２３０～２３６ｐ

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