タイトル	絵本が語りかけるもの
副書名	ピーターラビットは時空を超えて
著者名	三神　和子／編, 川端　康雄／編
出版者	松柏社
出版年	２００４．５
ページ数等	２１４，６ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	019.53
分類(10版)	019.53
内容紹介	ピーターラビット、くまのプーさん、がまくんとかえるくん、ぐりとぐら…。名作絵本の新たな読み方を示し、その魅力を探る。２００３年３月に行われた日本女子大学文学部主催の学術交流研究会での研究発表をもとにまとめる。
著者紹介	〈三神〉日本女子大学文学部教授。著作に「楽園を求めて」など。
著者紹介	〈川端〉日本女子大学文学部教授。著書に「オーウェルのマザー・グース」など。
テーマ	絵本
ISBN	4-7754-0060-6
定価	￥２４００
本体価格	￥２４００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100536070

タイトル	著者名	ページ
〈ピーターラビット絵本〉－その読み方	吉田　新一／著	１～４０ｐ
行商本と絵本の世界	佐藤　和哉／著	４１～６２ｐ
ポター以前の絵本－日本女子大学所蔵の稀覯書より	百々　佑利子／著	６３～８４ｐ
ピーターラビット－青い上着の魅力	坂井　妙子／著	８５～１０４ｐ
ピグリン・ブランドは空を飛ぶか	川端　康雄／著	１０５～１２８ｐ
ピーターラビットとクマのプーさん－ビアトリクス・ポターとＡ・Ａ・ミルンの描いた子ども	佐藤　千佳／著	１２９～１４４ｐ
アーノルド・ローベル『ふたりはともだち』の文学性	斉藤　美加／著	１４５～１６８ｐ
カステラを焼いた野ねずみたち－『ぐりとぐら』をめぐって	石井　光恵／著	１６９～１８８ｐ
ビアトリクス・ポターと博物学ブーム	三神　和子／著	１８９～２１０ｐ

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