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情況出版編集部/編 -- 情況出版 -- 1999.11 -- 309.334

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中央 参書庫 K/309.3/J67/ト 1399111551 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル マルクスを読む
著者名 情況出版編集部 /編, 石井 伸男 /〔ほか著〕  
出版者 情況出版
出版年 1999.11
ページ数等 295p
大きさ 21cm
分類(9版) 309.334  
分類(10版) 309.334  
内容紹介 社会変革の理論としてのマルクスの思想などまるでなかったのように、ソ連・東欧諸国の解体は行われた。マルクスが残した課題と問いを明らかにし、21世紀の思想としてのマルクス主義の可能性を探る。
ISBN 4-915252-38-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2600
本体価格 ¥2600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100488581

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マルクス意識論の射程 石井 伸男/著 6~30p
マルクスと「真正社会主義」 村上 俊介/著 31~43p
不可知の“階級”と『ブリュメール十八日』 柄谷 行人/著 44~57p
商品―自明性の罠 小倉 利丸/著 58~85p
抹殺された呪物性論 有江 大介/著 86~99p
マルクスとフランスの謎 阪上 孝/著 100~113p
ローザ・ルクセンブルクとマルクス主義 伊藤 成彦/著 114~128p
史的唯物論の現代的批判 田口 富久治/著 129~144p
マルクスの共産主義は、何でないか 鷲田 小弥太/著 145~155p
ソ連共産党崩壊後の前衛党論 広松 渉/ほか鼎談 156~183p
ロシア革命以降の世界とマルクス主義 和田 春樹/対談 184~215p
マルクス主義の言説作用 小阪 修平/著 156~139p
マルクス主義と真理の権力 小阪 修平/著 225~239p
多様なるものを求めて 足立 真理子/著 240~260p
啓蒙と批判の審級 木前 利秋/著 261~276p
グラムシのマルクス主義 片桐 薫/著 277~292p