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芥川竜之介作品論集成 第４巻 　 貸出可

-- 翰林書房 -- １９９９．６ -- 910.268

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タイトル 芥川竜之介作品論集成
巻次 第４巻
巻名 舞踏会
巻副書名 開化期・現代物の世界
巻著者名 清水　康次／編  
出版者 翰林書房
出版年 １９９９．６
ページ数等 ２７７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 910.268  
分類(10版) 910.268  
内容注記 文献　安藤公美編：ｐ２５７～２７７
ISBN 4-87737-084-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ￥４０００
本体価格 ￥４０００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100488274

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「手巾」私注 浅野　洋／著 ７～２０ｐ
青春の〈虚無〉 三好　行雄／著 ２１～３１ｐ
「舞踏会」試論 宮坂　覚／著 ３２～４７ｐ
「文明開化」と大正の空無性 海老井　英次／著 ４８～６１ｐ
「舞踏会」におけるロティとヴァトーの位相 島内　裕子／著 ６２～８０ｐ
ある終焉 三好　行雄／著 ８１～９４ｐ
「秋」を読む 浜川　勝彦／著 ９５～１０２ｐ
芥川作品の語り出される〈場所〉 西山　康一／著 １０３～１１６ｐ
芥川竜之介の「庭」について 神田　由美子／著 １１７～１２６ｐ
お富の貞操 森本　修／著 １２７～１３４ｐ
竜之介覚え書 千石　隆志／著 １３５～１４７ｐ
雛（芥川竜之介）について 石割　透／著 １４８～１５８ｐ
「雛」試論 仁平　道明／著 １５９～１６７ｐ
「寒さ」と「窮死」 平岡　敏夫／著 １６８～１７２ｐ
宿命のかたち 三好　行雄／著 １７３～１８５ｐ
芥川竜之介『少年』論 清水　康次／著 １８６～１９９ｐ
「大導寺信輔の半生」ノート 三嶋　譲／著 ２００～２０９ｐ
芥川竜之介小論 宮坂　覚／著 ２１０～２２５ｐ
「点鬼簿」を読む 三嶋　譲／著 ２２６～２３５ｐ

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