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せりか書房/編集 -- せりか書房 -- 1997.11 -- 980.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/980.2/B14/テ 1398043341 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル ミハイル・バフチンの時空
シリーズ Serica archives
著者名 せりか書房 /編集  
出版者 せりか書房
出版年 1997.11
ページ数等 287p
大きさ 21cm
分類(9版) 980.2  
分類(10版) 980.2  
内容紹介 「対話の哲学者」と呼ばれたバフチンについての論文集。荻野アンナをはじめとする教授陣が、実に多くの学問領域にまたがっている彼の卓越した発想、その影響について熱く語る。
内容注記 ミハイル・バフチン(バフチン・サークル)関連文献目録 番場俊作成:p264~269 ミハイル・バフチン年表 桑野隆作成:p282~286
ISBN 4-7967-0210-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2500
本体価格 ¥2500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100471086

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
多声的な言葉 岩本 和久/訳 6~15p
ミハイル・バフチン 川端 香男里/著 16~25p
バフチンをめぐるポリフォニー 荻野 アンナ/著 26~35p
祝祭、境界侵犯、文化の政治学 吉見 俊哉/著 36~52p
スターリンとディオニュソスの間で ボリス・グロイス/著 53~56p
ミハイル・バフチンの風景 番場 俊/著 57~79p
廃墟化された詩学 ジュリア・クリステヴァ/著 80~97p
バフチンの驚き 宇野 邦一/著 98~107p
ドストエフスキー論をめぐって 望月 哲男/著 108~117p
暴力、不確定性、現在時 網谷 益典/著 118~129p
バフチン、言葉そして民主主義 ケン・ハーシュコプ/著 130~148p
手紙の変容・〈声〉の誕生 遠藤 知巳/著 149~168p
文化研究におけるバフチンの友人たち 上野 俊哉/著 169~185p
外言と内言 キャリル・エマーソン/著 186~203p
言語文化における意識 ミハイル・ルイクリン/著 204~221p
バフチンの時空は「思想的事実」たりうるか 桑野 隆/著 222~239p
ミハイル・バフチンと解釈学の思想 N・K・ボネツカヤ/著 240~249p
歴史と超越 野中 進/著 250~262p