所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/210.5/Ｏ３６/テ	1398015458	一般書	可能	利用可

タイトル	寛永文化のネットワーク
副書名	『隔【メイ】記』の世界
著者名	岡　佳子／編集, 岩間　香／編集
出版者	思文閣出版
出版年	１９９８．３
ページ数等	２８５，２ｐ
大きさ	２３ｃｍ
分類(9版)	210.52
分類(10版)	210.52
内容紹介	１６３５年から６８年までの長きにわたって書かれた、鹿苑寺住持鳳林承章の日記をもとに、寛永文化の諸相を探り、美術工芸品の流れやそれに関わる人々の動きを明らかにする。
著者紹介	〈岡〉１９５４年生まれ。大手前女子大学文学部専任講師。
著者紹介	〈岩間〉１９５３年生まれ。摂南大学国際言語文化学部助教授。
一般注記	監修：冷泉為人
テーマ	日本－歴史－江戸時代 , 隔【メイ】記 , 日本美術－歴史－江戸時代
ISBN	4-7842-0945-X
定価	￥３８００
本体価格	￥３８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100469119

タイトル	著者名	ページ
鳳林承章と『隔【メイ】記』	岡　佳子／著	２７～３４ｐ
初期幕政と鳳林承章	伊東　宗裕／著	３５～４０ｐ
大工頭中井正知と近世京都の復興	谷　直樹／著	４１～４８ｐ
狩野派と公家社会	小嵜　善通／著	４９～５６ｐ
土佐光起と禁裏絵所の復興	岩間　香／著	５７～６２ｐ
御用蒔絵師幸阿弥長重	土井　久美子／著	６３～７４ｐ
絵師伊藤長兵衛の二つの画業	田中　敏雄／著	７５～８２ｐ
『隔【メイ】記』にあらわれた俵屋宗雪	中部　義隆／著	８３～８８ｐ
寛永年間の朝鮮通信使と京都	松尾　芳樹／著	８９～９６ｐ
洛北・円光寺の沿革	伊東　宗裕／著	９７～１０４ｐ
遊興空間から見た寛永期京都の空間構成	新谷　昭夫／著	１０５～１１２ｐ
後水尾院の山上の茶屋	西　和夫／著	１１３～１１８ｐ
茶屋に見る数寄の空間	日向　進／著	１１９～１２４ｐ
金閣寺の遊楽	奥平　俊六／著	１２５～１３４ｐ
修学院八景	岩間　香／著	１３５～１４２ｐ
爛柯の時	泉　万里／著	１４３～１４８ｐ
祇園祭と海北友雪	岩間　香／著	１４９～１５６ｐ
平家座頭の動向	西岡　陽子／著	１５７～１６２ｐ
寛永文化の茶の湯	岡　佳子／著	１６３～１７０ｐ
鳳林承章と藤谷為賢	冷泉　為人／著	１７１～１８０ｐ
狩野探幽と相国寺蔵「花鳥図」衝立	鬼原　俊枝／著	１８１～１９０ｐ
『隔【メイ】記』にみえる絵巻物	原口　志津子／著	１９１～１９８ｐ
唐物屋覚書	岡　佳子／著	１９９～２０８ｐ
『隔【メイ】記』にみる絵画受容の在り方	並木　誠士／著	２０９～２１４ｐ
立ち上がる歌仙たち	田中　英二／著	２１５～２２４ｐ
禁裏絵師・山本友我の活動	成沢　勝嗣／著	２２５～２３０ｐ
『隔【メイ】記』のなかの伊万里	岩田　久子／著	２３１～２３８ｐ
日記に記された漆	土井　久美子／著	２３９～２４６ｐ
長谷川左近筆「三番叟図」の語るところ	脇坂　淳／著	２４７～２５４ｐ
鳳林承章の遺言状	岡　佳子／著	２５５～２６２ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

資料詳細

所蔵

館別所蔵

資料詳細

内容一覧