所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/367.2/Ａ２７/ツ	1397128692	一般書	可能	利用可

タイトル	アジア女性史
副書名	比較史の試み
著者名	アジア女性史国際シンポジウム実行委員会／編
出版者	明石書店
出版年	１９９７．６
ページ数等	５９４ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	367.22
分類(10版)	367.22
内容紹介	９６年３月に開かれたアジア女性史国際シンポジウムの成果をまとめたもの。アジアの女性の現代的課題を、工業化、政治、思想・宗教、性など６つの視点から論じ、各国女性史研究の現状と課題を報告する。
一般注記	監修：林玲子　柳田節子
テーマ	女性－歴史
ISBN	4-7503-0939-7
定価	￥９５００
本体価格	￥９５００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100465355

タイトル	著者名	ページ
課題と論点	奥田　和美／著	１５～２７ｐ
中国における女性労働者三世代の軌跡	リンダ・グローブ／著	２８～３８ｐ
タイの女性労働者史１９６０～８０年	重富　スパポン／著	３９～４９ｐ
日本近代女性雇用労働の起点	東条　由紀彦／著	５０～６８ｐ
工業化とベトナム女性のライフサイクルの変容	チャン・ハン・ザン／著	６９～８０ｐ
農村生活の変容	板垣　邦子／著	８１～９５ｐ
変わる女性の生活	スーザン・オルジタム／著	９６～１１０ｐ
課題と論点	末次　玲子／著	１１１～１１８ｐ
単位体制と中国女性	譚　深／著	１１９～１３０ｐ
フィリピンにおける女性の政治参加と経済的参加	コラソン・Ｂ・ラムーグ／著	１３１～１４８ｐ
日本の戦後政治と女性	辻村　みよ子／著	１４９～１５８ｐ
韓国女性の抗日民族運動推進とその特性	朴　容玉／著	１５９～１７４ｐ
ナショナリズムと女性	押川　文子／著	１７５～１８８ｐ
女性にとって１５年戦争とは何であったのか	広瀬　玲子／著	１８９～２０４ｐ
課題と論点	前山　加奈子／著	２０５～２１３ｐ
元代における理学の女性に対する影響	杜　芳琴／著	２１４～２２７ｐ
江戸時代における「儒教」の日本的展開	菅野　則子／著	２２８～２４０ｐ
現代韓国女性の生活における儒教の影響	文　玉杓／著	２４１～２５３ｐ
インドの女性の日常生活においてヒンドゥー教が果たす役割	アパルナ・バス／著	２５４～２６６ｐ
ビルマ仏教における女性	川並　宏子／著	２６７～２７４ｐ
中世の尼と在家尼	西口　順子／著	２７５～２８４ｐ
課題と論点	長野　ひろ子／著	２８５～２９６ｐ
宋代の皇后制からみた中国家父長制	秦　玲子／著	２９７～３１１ｐ
日本における家と家父長制成立の特色	服藤　早苗／著	３１２～３２０ｐ
近世家族における女性の位置と役割	長島　淳子／著	３２１～３３０ｐ
ヒンドゥー家族法の改正過程とジェンダー・イデオロギー	粟屋　利江／著	３３１～３４１ｐ
韓国の家父長制と女性	李　効再／著	３４２～３５５ｐ
企業中心社会と家父長制	大沢　真理／著	３５６～３６４ｐ
課題と論点	桜井　由幾／著	３６５～３７３ｐ
戦争と女性	関口　裕子／著	３７４～３８６ｐ
近世売買春の構造	曽根　ひろみ／著	３８７～３９６ｐ
「従軍慰安婦」問題と日本近代	吉見　義明／著	３９７～４０５ｐ
朝鮮における公娼制度と日本	山下　英愛／著	４０６～４１３ｐ
日本植民統治下の台湾における公娼制度と娼妓に関する諸現象	廖　秀真／著	４１４～４２８ｐ
タイにおける売買春の歴史	テイーラナト・カジャナッソーン／著	４２９～４４０ｐ
課題と論点	大島　立子／著	４４１～４４７ｐ
清朝のある一家族の家庭生活における芸術、感情、思い出	スーザン・マン／著	４４８～４５８ｐ
曇陽子にみる女性としての人生、特に宗教における女性としての人生	アン・ウォルトナー／著	４５９～４６８ｐ
中国・明末清初における纏足と文明化過程	ドロシー・コー／著	４６９～４８３ｐ
明朝期の中国における治療医としての女性	シャロット・ファース／著	４８４～４９６ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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