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J・ハーバーマス/〔ほか〕著 -- 人文書院 -- 1995.6 -- 234.074

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中央 参書庫 K/234.0/H11/タ 1395102373 一般書 可能 利用可

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タイトル 過ぎ去ろうとしない過去
副書名 ナチズムとドイツ歴史家論争
著者名 J・ハーバーマス /〔ほか〕著, 徳永 恂 /〔ほか〕訳  
出版者 人文書院
出版年 1995.6
ページ数等 257p
大きさ 20cm
分類(9版) 234.074  
分類(10版) 234.074  
内容紹介 1987年に歴史家、哲学者、ジャーナリストを捲き込んで起こった、ホロコーストとナチズムの過去を巡る大論争の記録。ナチズムと全体主義テロル、歴史学のナショナリズムへの影響などの重要な論文を収める。
一般注記 Historikerstreitの抄訳
テーマ ドイツ-歴史-ナチス時代(1933-45) , ナチズム  
ISBN 4-409-51035-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2800
本体価格 ¥2800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100440208

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歴史伝説と修正主義のはざま? エルンスト・ノルテ/著 9~34p
歴史なき国における歴史 ミヒャエル・シュテュルマー/著 35~38p
過ぎ去ろうとしない過去 エルンスト・ノルテ/著 39~49p
一種の損害補償 ユルゲン・ハーバーマス/著 50~68p
東部戦線という新しい国家神話 ミヒャ・ブルームリク/著 69~78p
専制的支配者の時代 クラウス・ヒルデブラント/著 79~89p
負債としての記憶 ヨアヒム・フェスト/著 90~105p
想定家たちの不毛なやり口 エーバーハルト・イェッケル/著 106~115p
ヒトラーの記憶は、スターリンとポル・ポトを持ち出すことで抑圧・排除されてはならない ユルゲン・コッカ/著 116~130p
新しい歴史意識とナチズムの相対化 ハンス・モムゼン/著 131~150p
各人の立場はどこで分かれるのか マルティン・ブロシャート/著 151~159p
アウシュヴィッツをめぐる新たな嘘 ルドルフ・アウグシュタイン/著 160~170p
問題をひっくりかえしている エルンスト・ノルテ/著 171~181p
研究には禁じられた問いはないはずである アンドレアス・ヒルグルーバー/著 182~194p
歴史の公的使用について ユルゲン・ハーバーマス/著 195~211p
メーキャップ師たちが新たなアイデンティティーに化粧を施す クルト・ゾントハイマー/著 212~218p
歴史家論争をふりかえって ユルゲン・ハーバーマス/ほか著 219~233p
ピーパー社の見解 エルンスト・ピーパー/著 234~240p