所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/910.2/たに/シ	1391017884	一般書	可能	利用可

タイトル	谷崎潤一郎
シリーズ	群像日本の作家
著者名	谷崎　昭男／〔ほか〕著
出版者	小学館
出版年	１９９１．５
ページ数等	３４９ｐ　図版１６ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	910.268
分類(10版)	910.268
内容紹介	中学時代、１年から３年へ“飛級”したほどの秀才潤一郎。抜群の文才に恵まれながらも長い放浪生活を続け、有夫の理想の女性松子夫人との運命的な出会いによって華々しく開花したロマンの世界－文豪谷崎の、人と作品の全容。
内容注記	谷崎潤一郎年譜　千葉俊二編：巻末
ISBN	4-09-567008-8
定価	￥１７４８
本体価格	￥１７４８
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100387888

タイトル	著者名	ページ
「退屈」の造型について	谷崎　昭男／著	５～１２ｐ
心理的マゾヒズムと関西	河野　多惠子／著	１３～２０ｐ
谷崎潤一郎	小林　秀雄／著	２１～３２ｐ
谷崎文学の民族的性格	日夏　耿之介／著	３３～３９ｐ
谷崎潤一郎について	三島　由紀夫／著	４０～４８ｐ
谷崎文学と「西洋」	江藤　淳／著	４９～５２ｐ
谷崎潤一郎の芸術と思想	伊藤　整／著	５３～６１ｐ
湘碧山房夏あらし	谷崎　松子／著	６２～６４ｐ
潤一郎の手紙	谷崎　精二／著	６５～７３ｐ
兄潤一郎	谷崎　終平／著	７４～７６ｐ
祖父谷崎潤一郎	渡辺　たをり／著	７７～８０ｐ
春琴抄		８１～９１ｐ
谷崎潤一郎氏の作品	永井　荷風／著	９２～９８ｐ
谷崎潤一郎と佐藤春夫	正宗　白鳥／著	９９～１０２ｐ
『秋風一夕話』より	佐藤　春夫／著	１０３～１０８ｐ
谷崎潤一郎氏の「春琴抄」	川端　康成／著	１０９～１１２ｐ
谷崎潤一郎論	伊藤　整／ほか座談	１１３～１２４ｐ
一双の屏風のやうに	丸谷　才一／著	１２５～１３３ｐ
美意識の結晶	中里　恒子／著	１３４～１４０ｐ
昭和八年の『芸談』	秦　恒平／著	１４１～１５０ｐ
源氏物語に架けた橋	円地　文子／著	１５１～１５６ｐ
「細雪」の世界	浅見　淵／著	１５７～１６６ｐ
谷崎潤一郎とエロティシズムの実験小説	大江　健三郎／著	１６７～１７５ｐ
瘋癲老人日記	渋沢　竜彦／著	１７６～１７８ｐ
谷崎潤一郎文学紀行	渡部　芳紀／著	１７９～１８７ｐ
谷崎潤一郎論	生島　遼一／著	１９０～１９３ｐ
『痴人の愛』の文明批評	磯田　光一／著	１９４～１９８ｐ
谷崎文学における象徴的連続性	デイヴィッド・グッドマン／著	１９９～２０２ｐ
母親のまなざし	天沢　退二郎／著	２０３～２０８ｐ
幻想・宙吊り・顕示	種村　季弘／著	２０９～２１１ｐ
谷崎氏の女性	武田　泰淳／著	２１２～２１５ｐ
谷崎潤一郎	辰野　隆／著	２１６～２１７ｐ
風呂	津島　寿一／著	２１８～２１９ｐ
文豪よもやま	川口　松太郎／著	２２０～２２２ｐ
谷崎潤一郎との四十年	上山　草人／著	２２３～２２６ｐ
谷崎潤一郎論	村松　剛／著	２２７～２３３ｐ
故郷としての異郷	野口　武彦／著	２３４～２４０ｐ
「『話』のない小説」論争	柄谷　行人／著	２４１～２５４ｐ
記述の国家	清水　良典／著	２５５～２６３ｐ
刺青		２６７～２７３ｐ
秘密		２７４～２８９ｐ
人面疽		２９０～３０６ｐ
日本に於けるクリツプン事件		３０７～３１７ｐ
『春琴抄』『細雪』『鍵』ほか	千葉　俊二／著	３１８～３３０ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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