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地中海世界と宗教 　 貸出可

坂口　昂吉／編著 -- 慶応通信 -- １９８９．１０ -- 162.3

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中央 参書庫 /160.2/ＳＡ２８/ 1389126189 一般書 可能 利用可

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タイトル 地中海世界と宗教
著者名 坂口　昂吉 ／編著  
出版者 慶応通信
出版年 １９８９．１０
ページ数等 ２８９ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 162.3  
分類(10版) 162.3  
テーマ 宗教－ヨーロッパ , 地中海諸国  
ISBN 4-7664-0435-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ￥４３００
本体価格 ￥４３００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100370035

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地中海世界と文明移転の諸問題 三木　亘／著 ９～２６ｐ
寡頭主義者の民主制批判について 真下　英信／著 ２７～５６ｐ
聖バシレイオス伝説の変容 西村　太良／著 ５７～７８ｐ
グレゴリウス一世の異教・ユダヤ教・異端に対する政策をめぐって 坂口　昂吉／著 ７９～９６ｐ
ピレンヌ・テーゼ再考 家島　彦一／著 ９７～１１８ｐ
ムスリム商人ディマシュキーの商業書について 稲葉　隆政／著 １１９～１３６ｐ
異端の起源は「種子」か「土壌」か 神崎　忠昭／著 １３７～１５４ｐ
ムスリムから見たヨーロッパ人キリスト教徒 湯川　武／著 １５５～１６８ｐ
アベラール『Ｄｉａｌｏｇｕｓ』の一考察 山内　朝造／著 １６９～１８６ｐ
中世イタリア美術に対するイスラム美術の「影響」について 末吉　雄二／著 １８７～２１４ｐ
エペソス府主教マルコス＝エウゲニコスの「フィーリオークェ」批判 冷牟田　修二／著 ２１５～２３２ｐ
オスマン朝における宗教の重層構造とナショナリズム 坂本　勉／著 ２３３～２４８ｐ
レバノンにおける宗派コミュニティの動向について 稲田　浩／著 ２４９～２６８ｐ
マルタ文芸復興とカトリシズム 関根　謙司／著 ２６９～２８６ｐ

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