所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	書庫公	K/918.6/Ｉ５７/キ－３４	1389123164	一般書	可能	利用可
南区	一般	/918/Ｉ/３４	7391040413	一般書	可能	利用可
西区	一般	/918/しよ/３４	8389111030	一般書	可能	利用可

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1
南区	1	0	1
西区	1	0	1

タイトル	昭和文学全集
巻次	３４
巻名	評論随想集
巻著者名	吉田　満／〔ほか〕著
出版者	小学館
出版年	１９８９．１２
ページ数等	１１５０ｐ
大きさ	２３ｃｍ
分類(9版)	918.6
分類(10版)	918.6
内容注記	内容：戦艦大和ノ最期（より）　吉田満著．　歴史意識の「古層」　丸山真男著．　乃木伝説の思想　戦中派とその「時間」　橋川文三著．　大衆小説に関する思い出　『鞍馬天狗』の進化　鶴見俊輔著．　修業以前　安田武著．　歴史と人間の運命　色川大吉著．　歴史に裏切られた庶民たち　日本における歴史文学の特質　尾崎秀樹著．　竹久夢二とその時代　針生一郎著．　五月（「苦海浄土」より）　石牟礼道子著．　伝統とは創造である　岡本太郎著．　吃音宣言＝どもりのマニフェスト　武満徹著．　モーツァルトのコンチェルト　シューマン『はじめての緑』　クレーの跡　吉田秀和著．　ドクトル・ユーパリノス　バッハの音　会話の音楽　遠山一行著．　石の寺　丹生都比売神社　白洲正子著．　三島由紀夫論　ドナルド・キーン著．　川端康成　『源氏物語』を訳し終えて　Ｅ・サイデンステッカー著　ほか１０３編
ISBN	4-09-568034-2
定価	￥４０００
本体価格	￥４０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100369762

タイトル	著者名	ページ
戦艦大和ノ最期より	吉田　満／著	９～１７ｐ
歴史意識の「古層」	丸山　真男／著	１８～４６ｐ
乃木伝説の思想	橋川　文三／著	４７～５７ｐ
戦中派とその「時間」	橋川　文三／著	５８～５９ｐ
大衆小説に関する思い出	鶴見　俊輔／著	６０～６４ｐ
『鞍馬天狗』の進化	鶴見　俊輔／著	６５～７９ｐ
修業以前	安田　武／著	８０～８７ｐ
歴史と人間の運命	色川　大吉／著	８８～９４ｐ
歴史に裏切られた庶民たち	尾崎　秀樹／著	９５～１０５ｐ
日本における歴史文学の特質	尾崎　秀樹／著	１０６～１１０ｐ
竹久夢二とその時代	針生　一郎／著	１１１～１１７ｐ
五月（「苦海浄土」より）	石牟礼　道子／著	１１８～１２８ｐ
伝統とは創造である	岡本　太郎／著	１２９～１３８ｐ
吃音宣言＝どもりのマニフェスト	武満　徹／著	１３９～１４８ｐ
モーツァルトのコンチェルト	吉田　秀和／著	１４９～１５４ｐ
シューマン『はじめての緑』	吉田　秀和／著	１５５～１６２ｐ
クレーの跡	吉田　秀和／著	１６３～１６８ｐ
ドクトル・ユーパリノス	遠山　一行／著	１６９～１７４ｐ
バッハの音	遠山　一行／著	１７５～１７６ｐ
会話の音楽	遠山　一行／著	１７７～１７９ｐ
石の寺	白洲　正子／著	１８０～１８４ｐ
丹生都比売神社	白洲　正子／著	１８５～１８９ｐ
三島由紀夫論	ドナルド・キーン／著	１９０～２０８ｐ
川端康成	Ｅ・サイデンステッカー／著	２０９～２１８ｐ
『源氏物語』を訳し終えて	Ｅ・サイデンステッカー／著	２１９～２２４ｐ
政治が宗教になる世界	山本　七平／著	２２５～２３３ｐ
太宰治論より	奥野　健男／著	２３４～２５４ｐ
原っぱ・隅っこ・洞窟の幻想	奥野　健男／著	２５５～２７６ｐ
未来への脱出路	服部　達／著	２７７～２８４ｐ
劣等生・小不具者・そして市民	服部　達／著	２８５～２９４ｐ
死と現代	村松　剛／著	２９５～３１４ｐ
一遍上人より	栗田　勇／著	３１５～３３１ｐ
永遠と現実	福田　宏年／著	３３２～３４２ｐ
走るやさしさ‐上田秋成	川村　二郎／著	３４３～３５４ｐ
伝説と小説‐折口信夫	川村　二郎／著	３５５～３６５ｐ
内田百間論より	川村　二郎／著	３６６～３７９ｐ
チャンドスの城より	川村　二郎／著	３８０～３８７ｐ
イッポリートの告白	秋山　駿／著	３８８～４０７ｐ
石塊の思想	秋山　駿／著	４０８～４１６ｐ
詩人の秘密	秋山　駿／著	４１７～４３２ｐ
引用と再現	高橋　英夫／著	４３３～４５２ｐ
リアリティの神話	高橋　英夫／著	４５３～４６６ｐ
疾走するモーツァルトより	高橋　英夫／著	４６７～４７５ｐ
鉱脈の閃き‐ノヴァーリス	高橋　英夫／著	４７６～４７７ｐ
演秦家としての小林秀雄	高橋　英夫／著	４７８～４７９ｐ
伝承としての漢文	高橋　英夫／著	４８０～４８１ｐ
松尾芭蕉の故郷を訪ねて	高橋　英夫／著	４８２～４８４ｐ
永井荷風より	磯田　光一／著	４８５～５１０ｐ
「小学唱歌」考	磯田　光一／著	５１１～５２１ｐ
私の十七歳	磯田　光一／著	５２２ｐ
私の精神主義	磯田　光一／著	５２３～５２４ｐ
ニーチェと三島由紀夫	磯田　光一／著	５２５～５２７ｐ
毒について‐拝啓スウィフト殿	磯田　光一／著	５２８～５３０ｐ
西欧派としての橋川文三	磯田　光一／著	５３１～５３２ｐ
保田与重郎より	桶谷　秀昭／著	５３３～５６１ｐ
ゲーテ対カリオストロ	種村　季弘／著	５６２～５７６ｐ
球体詩人のメランコリア	種村　季弘／著	５７７～５８５ｐ
わが池袋序説	種村　季弘／著	５８６～５８９ｐ
悪魔博士の正体	種村　季弘／著	５９０～５９７ｐ
ロートレアモンのパリより	出口　裕弘／著	５９８～６０３ｐ
或る手紙	粟津　則雄／著	６０４～６０９ｐ
意識と物ランボオとマックス・エルンスト	粟津　則雄／著	６１０～６１８ｐ
表現の危機	粟津　則雄／著	６１９～６２７ｐ
精神と化した石造空間	饗庭　孝男／著	６２８～６３３ｐ
喚起する〈〈織物〉〉	饗庭　孝男／著	６３４～６４７ｐ
持続と閃光	平岡　篤頼／著	６４８～６５５ｐ
〈〈私〉〉の中の〈〈自分〉〉	平岡　篤頼／著	６５６～６６３ｐ
鏡について	宮川　淳／著	６６４～６６７ｐ
ルネ・マグリットの余白に	宮川　淳／著	６６８～６７０ｐ
引用について	宮川　淳／著	６７１～６７７ｐ
見つつ観ざりき‐北原白秋論	菅野　昭正／著	６７８～６９８ｐ
ナルシスの夢想	清水　徹／著	６９９～７０６ｐ
書物としての都市都市としての書物	清水　徹／著	７０７～７１１ｐ
寄せ集め細工について	清水　徹／著	７１２～７１４ｐ
読書のユートピア	清水　徹／著	７１５～７２２ｐ
言葉・都市・自然	阿部　良雄／著	７２３～７３３ｐ
虚構の祭	渡辺　守章／著	７３４～７３９ｐ
仮面と風景	渡辺　守章／著	７４０～７４４ｐ
野間宏「青年の環」	渡辺　広士／著	７４５～７５５ｐ
岸田国士論より	渡辺　一民／著	７５６～７６８ｐ
洛中生息	杉本　秀太郎／著	７６９～７７４ｐ
ペレアスとメリザンド	杉本　秀太郎／著	７７５～７７９ｐ
かなしい遠景‐ビアード博士と朔太郎	芳賀　徹／著	７８０～７８８ｐ
西洋文明との出合いの心理	平川　祐弘／著	７８９～７９９ｐ
近代美術における伝統と創造	高階　秀爾／著	８００～８１０ｐ
コモン・センスとはなにか	中村　雄二郎／著	８１１～８１６ｐ
想像力の訓練	中村　雄二郎／著	８１７～８１９ｐ
黒い「月見座頭」	山口　昌男／著	８２０～８２６ｐ
民俗と周辺的現実	山口　昌男／著	８２７～８３１ｐ
個性と詩性‐蕪村の評価を追って	金子　兜太／著	８３２～８３９ｐ
谷行の思想	前　登志夫／著	８４０～８４６ｐ
夕暮の諧調西行	塚本　邦雄／著	８４７～８５２ｐ
現代短歌の存在理由	岡井　隆／著	８５３～８６１ｐ
鬼の研究より	馬場　あき子／著	８６２～８７０ｐ
市街詩手稿	寺山　修司／著	８７１～８７８ｐ
詩と政治と表現の自由‐パステルナークに関連して	鮎川　信夫／著	８７９～８９０ｐ
秘すれば花	安東　次男／著	８９１～８９４ｐ
雪のゆふぐれ	安東　次男／著	８９５～９００ｐ
詩のイメージ	飯島　耕一／著	９０１～９１２ｐ
手帖・１	谷川　俊太郎／著	９１３～９２１ｐ
詩へのめざめ	谷川　俊太郎／著	９２２～９２３ｐ
世界へ！	谷川　俊太郎／著	９２４～９２８ｐ
志賀直哉	紅野　敏郎／著	９２９～９３１ｐ
千葉亀雄・「新感覚派」の名づけ親	紅野　敏郎／著	９３２～９３３ｐ
田中貢太郎と井伏鱒二	紅野　敏郎／著	９３４～９３５ｐ
横光利一全集抄	保昌　正夫／著	９３６～９４０ｐ
年譜勉強	保昌　正夫／著	９４１～９４２ｐ
枯野の詩人	三好　行雄／著	９４３～９４７ｐ
独身・一人旅・表現者	竹盛　天雄／著	９４８～９４９ｐ
『黒髪』全二十三章という読み方	竹盛　天雄／著	９５０～９５１ｐ
津藤の「姉」と「妹」‐鴎外と芥川の出会い	竹盛　天雄／著	９５２～９５４ｐ
「道草」‐作中人物の職業と収入	吉田　熈生／著	９５５～９６１ｐ
失われた小さな日記‐北村透谷「透谷子漫録摘集」	小田切　進／著	９６２～９７４ｐ
紙つぶてより	谷沢　永一／著	９７５～９８１ｐ
『柳橋新誌』の意味するもの	前田　愛／著	９８２～９９２ｐ
花の名は人めきて‐萩原広道	野口　武彦／著	９９３～１００４ｐ
口惜しさの構造	亀井　秀雄／著	１００５～１０１６ｐ
新井白石闘いの肖像より	入江　隆則／著	１０１７～１０２６ｐ
「西洋化」への疑問	西尾　幹二／著	１０２７～１０３５ｐ
ビリヤードの球と蜥蜴のしっぽ	池内　紀／著	１０３６～１０４６ｐ
マクベス論	柄谷　行人／著	１０４７～１０７０ｐ
評伝高橋和巳より	川西　政明／著	１０７１～１０７８ｐ
沈黙のはてに‐竹内好追悼	松本　健一／著	１０７９～１０８１ｐ
近代精神の悲劇夏目漱石・２	松本　健一／著	１０８２～１０８７ｐ
「都市」の中の作家たち‐村上春樹と村上竜をめぐって	川本　三郎／著	１０８８～１０９８ｐ
物語の行方	三浦　雅士／著	１０９９～１１０６ｐ
コピーという呪文	三浦　雅士／著	１１０７～１１０８ｐ

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