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日本プロレタリア文学集 ３４ 　 未所蔵

-- 新日本出版社 -- １９８８．１０ -- 913.68

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タイトル 日本プロレタリア文学集
巻次 ３４
巻名 ルポルタージュ集
出版者 新日本出版社
出版年 １９８８．１０
ページ数等 ５３３ｐ
大きさ １９ｃｍ
分類(9版) 913.68  
分類(10版) 913.68  
内容注記 内容：種蒔き雑記．　十五円五十銭　壷井繁治著．　戒厳令と兵卒　越中谷利一著．　狂犬に噛まれる　柳瀬正夢著．　野田へ行く　江口渙著．　関西旅日記　山田清三郎著．　再敗した東京市電総罷業　北川安夫著．　日本最初の製糸大争議　平林たい子著．　反動希望社一覧　素川絹子著．　浅野セメント争議六月三十日夜の素描　今野賢三著．　エトロフ丸漁雑夫虐殺事件　熊谷正男著．　至誠病院争議闘争記　京都帝大附属病院看護婦騒動について　零不二子著．　輜重隊よ前へ！　徳永直著．　工場に働く妹に与う　加藤求著．　大工場地帯を行く　徳永直著．　女工さんと職場で語る　佐多稲子著．　托児所探訪記　住野茂子著．　どん底の女　平林たい子著．　足で書いた歳末風景　平林彪吾著．　一九三三年の春　松田解子著．　失業者密集地帯　徳永直著．　動く大工場地帯　越中谷利一著．　電車の見えない電車通り　宮本百合子著．　佐渡ケ島　江口渙著　ほか２８編
テーマ 小説（日本）－小説集  
ISBN 4-406-01674-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ￥２８００
本体価格 ￥２８００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103696032

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
種蒔き雑記 １１～２８ｐ
十五円五十銭 壷井　繁治／著 ２９～３４ｐ
戒厳令と兵卒 越中谷　利一／著 ３５～３９ｐ
狂犬に噛まれる 柳瀬　正夢／著 ４０～６８ｐ
野田へ行く 江口　渙／著 ６９～７３ｐ
関西旅日記 山田　清三郎／著 ７４～８３ｐ
再敗した東京市電総罷業 北川　安夫／著 ８４～９１ｐ
日本最初の製糸大争議 平林　たい子／著 ９２～９８ｐ
反動希望社一覧 素川　絹子／著 ９９～１１７ｐ
浅野セメント争議六月三十日夜の素描 今野　賢三／著 １１８～１２０ｐ
エトロフ丸漁雑夫虐殺事件 熊谷　正男／著 １２１～１２６ｐ
至誠病院争議闘争記 零　不二子／著 １２７～１３５ｐ
京都帝大附属病院看護婦騒動について 零　不二子／著 １３６～１４０ｐ
輜重隊よ前へ！ 徳永　直／著 １４１～１９１ｐ
工場に働く妹に与う 加藤　求／著 １９２～２００ｐ
大工場地帯を行く 徳永　直／著 ２０１～２１１ｐ
女工さんと職場で語る 佐多　稲子／著 ２１２～２１５ｐ
托児所探訪記 住野　茂子／著 ２１６～２２６ｐ
どん底の女 平林　たい子／著 ２２７～２３７ｐ
足で書いた歳末風景 平林　彪吾／著 ２３８～２４２ｐ
一九三三年の春 松田　解子／著 ２４３～２４５ｐ
失業者密集地帯 徳永　直／著 ２４６～２５０ｐ
動く大工場地帯 越中谷　利一／著 ２５１～２５７ｐ
電車の見えない電車通り 宮本　百合子／著 ２５８～２６４ｐ
佐渡ケ島 江口　渙／著 ２６５～２７４ｐ
一千の生霊を呑む死の硫化泥を行く 松田　解子／著 ２７５～２８０ｐ
尾去沢事件現地報告 松田　解子／著 ２８１～２９４ｐ
岐阜暴動と農民 立野　信之／著 ２９５～３０３ｐ
木崎村の農民学校 鹿地　亘／著 ３０４～３０８ｐ
香川をあるく 壷井　繁治／著 ３０９～３１４ｐ
高知の漁民騒動 古沢　元／著 ３１５～３２２ｐ
騒擾の三日間 土肥　頼正／著 ３２３～３３４ｐ
農村の姿 世田　良平／著 ３３５～３６５ｐ
貧困児童 高橋　辰二／著 ３６６～３８３ｐ
暗澹たる農村を歩く 里村　欣三／著 ３８４～４０２ｐ
飛行機の下の村 宮本　百合子／著 ４０３～４０５ｐ
農民の飢餓 中野　鈴子／著 ４０６～４２８ｐ
飢饉地を馳けめぐり同盟員と語る 大宅　壮一／著 ４２９～４３２ｐ
凶作地スケッチ踏査 福田　新生／著 ４３３～４３７ｐ
旗を守る 木村　清作／著 ４３８～４４４ｐ
北海道血戦記 山本　懸蔵／著 ４４５～４４８ｐ
南信血戦記 藤森　成吉／著 ４４９～４５８ｐ
山本宣治氏暗殺真相記 江口　渙／著 ４５９～４６５ｐ
青山斎場にて 山田　清三郎／著 ４６６～４６８ｐ
総検束の中に旗は進む！ 中条　辰夫／著 ４６９～４７１ｐ
奉天市街を歩く 黒島　伝治／著 ４７２～４７４ｐ
上海出征日記 上条　豊／著 ４７５～４７８ｐ
橋の上 上田　昌一／著 ４７９～４８２ｐ
連隊思想委員室 水上　尚／著 ４８３～４８５ｐ
陣頭にたおれたる小林の屍骸を受取る 江口　渙／著 ４８６～４９５ｐ
当局の妨害を怒る小林の母 佐々木　孝丸／著 ４９６～４９９ｐ
二月二十日のあと 佐多　稲子／著 ５００～５０８ｐ
曇り日の市ケ谷 壷井　繁治／著 ５０９～５１２ｐ

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