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現代文学史序説 　 貸出可

大久保　典夫／著 -- 笠間書院 -- １９８７．９ --

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中央 参書庫 K/910.2/Ｏ５４/ケ 1387145155 一般書 可能 利用可

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タイトル 現代文学史序説
副書名 文体と思想
著者名 大久保　典夫 ／著  
出版者 笠間書院
出版年 １９８７．９
ページ数等 ３１８ｐ
大きさ ２０ｃｍ
分類(9版) 910.26  
テーマ 日本文学－歴史－近代  
定価 ￥２５００
本体価格 ￥２５００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100343820

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代小説文体史概説－『小説神髄』から戦後派まで ３～２３ｐ
太宰治の〈語り〉 ２４～５１ｐ
永井荷風『ボク東綺譚』－『驟雨』との比較を軸に ５２～６３ｐ
谷崎潤一郎『鍵』 ６３～７０ｐ
吉行淳之介『鳥獣虫魚』 ７１～７６ｐ
〈語り〉と〈語り〉否定の文体と－安岡章太郎と小川国夫 ７７～８６ｐ
「ウェルテル」の青春－中野重治と保田与重郎 ８９～１２２ｐ
日本浪曼派の運動 １２３～１３４ｐ
保田与重郎とマルクス主義－「コギト」と「現実」 １３５～１５１ｐ
『後鳥羽院』以後 １５２～１６７ｐ
『豊饒の海』ノオト １６８～１９２ｐ
『文化防衛論』をめぐって １９３～２０４ｐ
芥川竜之介の栄光と悲惨 ２０７～２２３ｐ
佐藤春夫と童話 ２２４～２４０ｐ
井伏鱒二の位相 ２４１～２６１ｐ
文学者の戦中と戦後 ２６２～２８１ｐ
深沢七郎と村落共同体 ２８２～２９１ｐ
小川国夫における〈街道〉 ２９２～３０４ｐ
北杜夫における孤独と市民性 ３０５～３１４ｐ

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