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現代哲学の根本問題１　貸出可

-- 晃洋書房 -- １９８３ --

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タイトル	よしこがもえた
著者名	たかとう　匡子／作, たじま　ゆきひこ／作
出版者	新日本出版社
出版年	２０１２．６
ページ数等	３２ｐ
大きさ	２５ｃｍ
分類(9版)	E
分類(10版)	E
内容紹介	真夜中、空襲警報が鳴った。わたしは、妹のよしこの手をにぎり、火の海になった町の中を逃げていた。そのとき、近くで焼夷弾が炸裂し、よしこの髪に火がついて…。１９４５年７月３日、姫路空襲で起きた悲しい出来事を描く。
内容抜粋	１カ月前、神戸（こうべ）に大きな空襲（くうしゅう）があって、住（す）んでいた町がやけてしまったわたしたちは、姫路（ひめじ）のおばあちゃんの家に来た。ある夜、姫路にも空襲があって、わたしは、妹のよしこの手をにぎって、あちこちから火の手があがる町の中を逃（に）げた。けれど、よしこの髪（かみ）に火がついて…。
著者紹介	１９３９年神戸市生まれ。日本文藝家協会等会員。詩集「学校」で小野十三郎賞受賞。
著者紹介	１９４０年大阪府生まれ。型染技法で、版画・絵本を制作。「じごくのそうべえ」で絵本にっぽん賞受賞。
ISBN	4-406-05581-9
本体価格	￥１４００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103416339