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有馬 実成/著 -- アカデミア出版会 -- 2003.12 -- 187.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/187.6/あり/ノ 1304078355 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 地球寂静
副書名 ボランティアが未来を変えるNGOは世界を変える
著者名 有馬 実成 /著  
出版者 アカデミア出版会
出版年 2003.12
ページ数等 326,60p
大きさ 19cm
分類(9版) 187.6  
分類(10版) 187.6  
内容紹介 山口の一僧侶でありながら、ボランティアの先達として、NGOの先駆者として、「未知への道」を歩き抜いた、求道者有馬実成の行動と慈悲の精神の軌跡。大菅俊幸による「有馬実成師伝」収録。
テーマ 仏教-社会事業 , ボランティア活動 , NGO , 国際協力  
定価 ¥2700
本体価格 ¥2700
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100153450

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ボランティアは、未来を生み出す力 有馬 実成/談 12~23p
〈地球市民〉を育むNGO 24~32p
国境を超える「地球市民」と「市民社会」へ向けて 33~49p
ボランティアは触媒 52~59p
難民は心の鏡 60~62p
カオイダンの〈はんねら〉 63~65p
民族の心を伝える「識字教育」を 66~70p
「地球市民社会」は、「意識改革を迫る」言葉 71~72p
水牛の肉を食べたのは、誰か 73~74p
蓮の華を育てる沼地の泥になりたい 75~77p
誰でもが参加したくなる「ボランタリズム」を 78~87p
「内なる国際化」を問う痛棒 88~90p
クルドの悲劇は、問い掛ける 91~96p
〈クメールの微笑み〉が戻るとき 97~98p
プノンペン時間か、東京時間か 99~101p
涙の国際電話 102~103p
二枚のレコード 104~106p
カンボジアの復興と仏教の役割 107~112p
『南方録』に学ぶ「ボランティアの心」 116~120p
水なき里に豊かな潤いを 121~123p
遺跡復興の主人公は、カンボジア人 124~125p
上野にアンコール・ワットの遺品が…… 126~128p
鶴岡の善宝寺に「竜神信仰」を訪ねて 五十嵐 卓三/対談 129~132p
「文化」に根ざした「開発」協力を ティエリ・ヴェルヘルスト/対談 133~141p
「餓鬼」の苦しみと援助の心 146~149p
怨念に報いるに怨念で行なってはならない 150~154p
「開発の学としての仏教」を学ぶ 155~170p
〈無遮の人〉叡尊 171~180p
〈草莽の人〉重源 181~182p
〈中世〉のネットワーカーと〈中世〉のボランティア 183~196p
「中世のさすらい人」に、ボランティアとNGOの息吹を発見する 村崎 修二/対談 197~215p
戦後の仏教界における「ボランティア」 216~233p
仏教ボランティアを考える 有馬 実成/談 234~244p
多様な価値観の尊重と平和の創造 245~248p
〈縁起〉に目覚める「南」の国の人たち 上田 紀行/対談 249~259p
日本の「ボランティア元年」 262~263p
震災は、自然から人間と現代文明への警鐘 264~267p
はじめに被災者ありき 268~269p
「ボランティア」は、新しい時代をつくれるだろうか 田中 康夫/対談 270~281p
NGOの仕事は、歴史への参画 286~289p
「わき道」「じゃり道」「けもの道」 290~292p
〈共に生き、共に学ぶ〉道 293~303p
シャンティ 304~306p
次の世代に伝える精神 有馬 実成/談 307~309p
有馬実成師伝 大菅 俊幸/著