所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/222.5/なか/ノ	1304018483	一般書	可能	利用可

タイトル	満洲とは何だったのか
著者名	中見　立夫／ほか著, 藤原書店編集部／編
出版者	藤原書店
出版年	２００４．７
ページ数等	５１６ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	222.5
分類(10版)	222.5
内容紹介	東アジアの国際関係の底に現在も横たわる「満洲」の歴史的意味を初めて真っ向から問うた、満洲をトータルに捉える初の試み。２００２年刊『環』Ｖｏｌ．１０の特集「満洲とは何だったのか」を単行本化。
著者紹介	〈中見〉１９５２年生まれ。専攻は外交史、国際関係論。編著に「境界を超えて」など。
内容注記	満洲・東アジア近代史関係略年譜：ｐ５０８～５１１
テーマ	満州－歴史（１９３２－４５）
ISBN	4-89434-400-9
定価	￥２８００
本体価格	￥２８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100148947

タイトル	著者名	ページ
歴史のなかの“満洲”像	中見　立夫／著	１３～２６ｐ
“満洲”という地をめぐる歴史	小峰　和夫／著	２７～３８ｐ
満洲における諸民族の支配	ユ　ヒョヂョン／著	３９～５２ｐ
樹状組織と網状組織の運動特性の違いについて	安富　歩／著	５３～６６ｐ
満洲国	山本　有造／著	６７～７７ｐ
満洲国政府の建築	西沢　泰彦／著	７８～９６ｐ
日本の満洲経営と新聞	李　相哲／著	９７～１１２ｐ
写真に見る「満洲」イメージ	西原　和海／著	１１３～１２６ｐ
「観光楽土」としての満洲	高　媛／著	１２７～１３３ｐ
植民地主義と医学	飯島　渉／著	１３４～１３９ｐ
「満洲国」の経済遺産をどうとらえるか	松本　俊郎／著	１４０～１５０ｐ
長谷川四郎における〈満洲〉への視座	川崎　賢子／著	１５３～１７３ｐ
大連のアヴァンギャルドと北川冬彦	和田　博文／著	１７４～１８７ｐ
法という観念から見た満映の特異性と甘粕正彦	山口　猛／著	１８８～１９９ｐ
屹立する異貌の博物館	犬塚　康博／著	２００～２１０ｐ
写真のユートピア	飯沢　耕太郎／著	２１１～２２４ｐ
後藤新平の満洲経略	西宮　紘／著	２２５～２４３ｐ
日本鉄道史のなかの満鉄	原田　勝正／著	２４４～２５７ｐ
満鉄調査部と戦後日本	小林　英夫／著	２５８～２７２ｐ
戦後中国大陸に生きた満鉄技術者たち	杉田　望／著	２７３～２８４ｐ
満鉄映画とは何だったのか	モヤ・マリア・デ・ロス・アンヘレス／著	２８５～２８８ｐ
「満洲国」における思想弾圧の歳月	呂　元明／著	２９１～３１１ｐ
陋室懐旧録	陳　【テイ】／著	３１２～３１８ｐ
中国現代文学史上欠かせない一章	劉　慧娟／著	３１９～３３５ｐ
「満洲国」の女性作家、梅娘を読む	岸　陽子／著	３３６～３５４ｐ
満洲をめぐる国際関係	三輪　公忠／著	３５５～３８０ｐ
ロシアにとっての満洲	和田　春樹／著	３８１～３８８ｐ
ユダヤ人、白系ロシア人にとっての満洲	ヤン・ソレッキー／著	３８９～４０６ｐ
モンゴルにとっての満洲	フフバートル／著	４０７～４２２ｐ
満洲にわたった朝鮮民族	金　賛汀／著	４２３～４３２ｐ
朝鮮民族の分断と満洲	鶴嶋　雪嶺／著	４３３～４４０ｐ
“実験場”にされた「満洲」の天国と地獄	富永　孝子／著	４４３～４５２ｐ
「満洲移民」の問いかけるもの	蘭　信三／著	４５３～４６８ｐ
満洲へ送られた被差別部落	高橋　幸春／著	４６９～４７８ｐ
清朝の残響愛新覚羅顕【シ】（川島芳子）と慧生	能沢　寿彦／著	４７９～４８６ｐ
子供の眼	木崎　さと子／著	４８７～４９０ｐ
電信柱と風と男１	別役　実／著	４９１～４９３ｐ
恨みと温もりの思い出	張　【シン】鳳／著	４９４～４９７ｐ
纏足のあし	羽田　澄子／著	４９８～５００ｐ
心奥深くの二つの文化の共生	王　音／著	５０１～５０３ｐ
大連と私をつなぐ運命の糸	金　寿奉／著	５０４～５０７ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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