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阪上 孝/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2003.11 -- 467.5

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タイトル 変異するダーウィニズム
副書名 進化論と社会
著者名 阪上 孝 /編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2003.11
ページ数等 650p
大きさ 22cm
分類(9版) 467.5  
分類(10版) 467.5  
内容紹介 進化論の登場によって、人文・社会科学も大変革を迫られた。「種の起原」以来1世紀半、そのインパクトはなお今日まで及んでいる。初期の論争から現代に至るまで、ダーウィニズムの軌跡を検証する。
著者紹介 1939年神戸市生まれ。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。中部大学中部高等学術研究所教授・京都大学名誉教授。社会思想史専攻。著書に「フランス社会主義」などがある。 
内容注記 ダーウィニズムの展開関連年表:p631~639
テーマ 進化論  
ISBN 4-87698-621-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥5200
本体価格 ¥5200
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100142501

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ダーウィニズムと人文・社会科学 阪上 孝/著 3~45p
ダーウィンを消した女 北垣 徹/著 46~88p
カプセルのなかの科学 小林 博行/著 89~126p
「変質」と「解体」 大東 祥孝/著 127~158p
親族研究における進化概念の受容 田中 雅一/著 159~191p
闘争する社会 小山 哲/著 192~236p
『動物社会』と進化論 白鳥 義彦/著 237~264p
加藤弘之の進化学事始 武田 時昌/著 265~317p
群体としての社会 上野 成利/著 318~359p
個体としての生物、個体としての社会 斎藤 光/著 360~409p
人口とその徴候 宇城 輝人/著 410~451p
アメリカ人類学にみる進化論と人種 竹沢 泰子/著 452~489p
人種主義と優生学 小林 清一/著 490~533p
「ダーウィン革命」とは何であったか 横山 輝雄/著 534~558p
必然としての「進化の操作」 加藤 和人/著 559~587p
進化経済学の現在 八木 紀一郎/著 588~630p