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竹村 和子/編 -- 作品社 -- 2003.8 -- 367.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/367.1/たけ/ネ 1303079331 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル “ポスト”フェミニズム
シリーズ 思想読本-知の攻略-
著者名 竹村 和子 /編  
出版者 作品社
出版年 2003.8
ページ数等 226p
大きさ 21cm
分類(9版) 367.1  
分類(10版) 367.1  
内容紹介 理論的な先鋭化・深化を進める「ポスト」フェミニズムは、激動する世界・日本の課題にいかに挑戦しているか。ポストフェミニズム理論初の本格的入門書。
著者紹介 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科教授。著書に「フェミニズム」「愛について」など。 
内容注記 日本フェミニズム文献年表 竹村和子 牟田和恵作成:p220~223
テーマ 女性問題  
ISBN 4-87893-546-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2000
本体価格 ¥2000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100142155

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ“ポスト”フェミニズムなのか? 竹村 和子/著 1~5p
“ポスト”フェミニズム「理論」は何を切り拓くのか? 河口 和也/ほか座談 6~31p
法の欲望とポストファミリー 南野 佳代/著 34~38p
主体と欲望の「自由」 河口 和也/著 39~43p
なぜマルクスとフロイトは、構築主義者ではないのか 田崎 英明/著 44~48p
歴史の言説と身体論の現在 荻野 美穂/著 49~53p
性殖医学と女・からだ 柘植 あづみ/著 56~60p
生殖技術と「公共の利益」のポリティクス 松原 洋子/著 61~65p
トランスジェンダーと性別と医療 東 優子/著 66~70p
摂食障害とジェンダー革命 浅野 千恵/著 71~75p
近代国民国家とフェミニズム 牟田 和恵/著 78~82p
ハーレムの少女とポストコロニアルのアイデンティティ 岡 真理/著 83~88p
語る女の植民地・語りえぬ物語 上野 直子/著 89~93p
アジアNIEsのジェンダー・レジームと外国人家事労働者 伊藤 るり/著 94~98p
予めの排除と内なる排除 足立 真理子/著 99~104p
「いまを生きる」“ポスト”フェミニズム理論 竹村 和子/著 105~117p
正義論の限界とグローバル・フェミニズムの可能性 岡野 八代/著 120~124p
バックラッシュ(再領域化)の政治と暴力 土佐 弘之/著 125~129p
市民生活における暴力論 戒能 民江/著 130~134p
ネオリベラリズムとフェミニズム 千田 有紀/著 135~139p
男女参画の攻防 大沢 真理/ほか討論 142~156p
親密圏の政治学 風間 孝/ほか討論 157~177p
〈主要理論家・文献〉〈キイワード〉解説 178~222p