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中村 草田男/〔著〕 -- みすず書房 -- 2002.8 -- 911.304

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中央 参書庫 K/911.3/なか/ヌ 1302077864 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 俳句と人生
副書名 講演集
著者名 中村 草田男 /〔著〕  
出版者 みすず書房
出版年 2002.8
ページ数等 270p
大きさ 20cm
分類(9版) 911.304  
分類(10版) 911.304  
内容紹介 いかに作り、何を詠むべきか…。自らの経験に即して、また俳句の歴史と現在から、17字の小宇宙創造の秘密を説き明かした草田男「俳話」集。既刊の全集未収録の全22篇。
著者紹介 1901~83年。中国生まれ。俳人。成蹊大学名誉教授も務めた。句集に「来し方行方」「美田」など。メルヘン集「風船の使者」で芸術選奨文部大臣賞受賞。 
テーマ 俳句  
ISBN 4-622-07003-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2500
本体価格 ¥2500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100130923

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
現代俳句の諸問題 1~10p
俳句の「私」と「公」 11~30p
俳句の「行」と「考」 31~50p
動いている今 51~66p
中庸ならぬ中庸の道 67~75p
現代の俳句 76~94p
俳句性雑感 95~102p
現代における俳句の位置 103~129p
芭蕉と平泉そのほか 130~134p
自覚的自然愛 135~162p
わかっていることとわかりかけていること 163~174p
スランプのことなど 175~184p
俳話 185~187p
終末感など 188~191p
ピカソなどについて 192~198p
岸田劉生のことなど 199~208p
つづいて岸田劉生のことなど 209~220p
「おのが哀しきWonne」について 221~232p
「軽み」について一言 233~237p
「軽み」について 238~245p
啄木の一首などについて 246~252p
「おどろき」と「軽み」 253~262p