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三浦 信孝/編 -- 藤原書店 -- 2001.12 -- 302.35

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/302.3/みう/ヌ 1302022576 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 普遍性か差異か
副書名 共和主義の臨界、フランス
著者名 三浦 信孝 /編, 林 瑞枝 /〔ほか著〕  
出版者 藤原書店
出版年 2001.12
ページ数等 317p
大きさ 21cm
分類(9版) 302.35  
分類(10版) 302.35  
内容紹介 グローバル化と欧州統合の渦中で、フランスを揺さぶる諸問題は、我々に何を問うのか。性差、言語、記憶、国籍、知識人、移民、地域、憲法、家族など、現代国家の起源的問題に、気鋭の執筆陣が迫る!
著者紹介 〈三浦〉1945年盛岡市生まれ。中央大学文学部教授。仏語仏文学、フランス文化社会論。編著書に「多言語主義とは何か」など。 
内容注記 関連年譜・関連ブックガイド:巻末
テーマ フランス  
ISBN 4-89434-264-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥3300
本体価格 ¥3300
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100126750

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フランスはどこへ行く? 三浦 信孝/著 7~30p
イスラム・スカーフ事件と非宗教性 林 瑞枝/著 31~48p
サンパピエと市民権 稲葉 奈々子/著 49~72p
移民・市民権・歓待 松葉 祥一/著 73~86p
コルシカという難問 長谷川 秀樹/著 87~110p
欧州統合と国民国家の行方 西川 長夫/著 111~138p
革命記念 富永 茂樹/著 139~154p
二つのパポン裁判と過去の克服 渡辺 和行/著 155~172p
フランス人の植民地問題をめぐる記憶 平野 千果子/著 173~190p
フランス知識人の歴史と現在 桜本 陽一/著 191~216p
共和国の言語、フランスの諸言語 三浦 信孝/著 217~236p
パリテ論争 堀 茂樹/著 237~254p
パックス・家族・フェミニズム 井上 たか子/著 255~274p
立憲主義と民主主義の相剋 糠塚 康江/著 275~294p
日仏交流・誤解の構造 弥永 康夫/著 295~313p