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H.ビーチャー/〔ほか〕著 -- 春秋社 -- 2002.2 -- 490.14

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中央 参書庫 /490.1/び-/ 1302019020 一般書 可能 利用可

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中央 1 0 1

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タイトル 偽薬効果
著者名 H.ビーチャー /〔ほか〕著, 笠原 敏雄 /編  
出版者 春秋社
出版年 2002.2
ページ数等 19,366p
大きさ 22cm
分類(9版) 490.14  
分類(10版) 490.14  
内容紹介 薬と称して砂糖や塩水などを投与することで、3割から時に7割もの患者が症状の改善を見せている。偽薬効果という重要主題について、英語で発表された24の重要論文をまとめた本格的研究書。
著者紹介 〈ビーチャー〉ハーヴァード大学麻酔研究所勤務。 
内容注記 文献:p313~354
テーマ 医学的心理学 , 医薬品-試験  
ISBN 4-393-36026-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥5000
本体価格 ¥5000
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100126459

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
心身の研究における心と心の不在 ハリス・ディーンストフライ/著 3~14p
強力な偽薬 ヘンリー・K・ビーチャー/著 15~29p
医療史における偽薬効果 アーサー・K・シャピロ/著 30~41p
痛みの治療と研究における偽薬効果の重要性 ジュディス・ターナー/ほか著 42~57p
強力な偽薬効果 グンファー・S・キーンレ/ほか著 58~78p
食物過敏性を測定するための二重盲検法による症状誘発の研究 ドン・L・ジュウェット/ほか著 79~91p
メニエール病手術における偽薬効果 イェンス・トムセン/ほか著 92~99p
偽薬としての外科手術 ヘンリー・K・ビーチャー/著 100~113p
心理療法 ウォーレス・ウィルキンズ/著 114~120p
ストレスの増大とともに偽薬の効力が高まる証拠 ヘンリー・K・ビーチャー/著 121~134p
副作用と偽薬効果の増幅 リチャード・トムソン/著 135~143p
偽薬の二重盲検法的投与と偽りの投与 アーヴィング・カーシュ/ほか著 144~155p
期待、治療的教示、偽薬反応 フレデリック・エヴァンズ/著 156~171p
非特異的現象を特異化する アーヴィング・カーシュ/著 172~187p
臨床および研究における偽薬 P・P・デ・ダイン/ほか著 188~204p
偽薬投与の効果と毒性反応の発生 スチュワート・ウォルフ/ほか著 205~210p
毒性偽薬 レイモンド・C・パッグ/著 211~217p
反偽薬 ハーバート・スピーゲル/著 218~230p
反偽薬効果 ハーバート・ベンソン/著 231~239p
反偽薬現象 ロバート・A・ハーン/著 240~252p
偽薬により誘発された転換反応 ロナルド・S・レヴィ/ほか著 253~274p
強迫性障害における偽薬反応の欠如 M・R・マヴィッサカリアン/ほか著 275~265p
いぼの退縮に対する催眠療法、偽薬、サリチル酸治療の効果 ニコラス・P・スパノス/ほか著 266~284p
癒しと心 ラリー・ドッシー/著 285~308p