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情況出版編集部/編 -- 情況出版 -- 2001.11 -- 311.234

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タイトル ハンナ・アーレントを読む
著者名 情況出版編集部 /編, ハンナ・アーレント /〔ほか著〕  
出版者 情況出版
出版年 2001.11
ページ数等 271p
大きさ 21cm
分類(9版) 311.234  
分類(10版) 311.234  
内容紹介 公共圏における他者、「同情」を越える「人間性」の理念…。近年俄かに注目を集めるハンナ・アーレントの思想と生を現代思想の観点から検証。アーレント自身が著したハイデッガー論をはじめ、全16編の論文を収める。
ISBN 4-915252-59-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2600
本体価格 ¥2600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100118960

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
八〇歳になったハイデッガー ハンナ・アーレント/著 6~21p
アーレントと「アメリカ」の戦後 矢野 久美子/著 22~34p
アーレントとアメリカのフェミニズム 志水 紀代子/著 35~51p
あの時と今 ルイス・ヒンチマン/著 52~67p
アレントにおける「構成的権力」と「評議会民主主義」 星野 智/著 68~84p
アーレントとアメリカ革命 仲正 昌樹/著 85~107p
労働と必然性「活動的生活」再考 木前 利秋/著 108~131p
暴力論再考 岡野 八代/著 132~152p
始まりの喪失と近代 小玉 重夫/著 153~163p
あらわれの暴力 古賀 徹/著 164~174p
ハンナ・アーレントの著作における批判的理解としての物語 リサ・ディッシュ/著 175~184p
コミュニケーション・変革・意識向上 ナンシー・フレイザー/著 185~195p
聴きおよび聴かせる位相 スーザン・ビックフォード/著 196~213p
個人的なものは政治的なものではない セイラ・ベンハビブ/著 214~229p
ハンナ・アーレントと公的なもの・私的なものの区別の意味 エリ・ザレツキー/著 230~255p
ハンナ・アーレントを育てた人々 原 一子/著 256~267p