タイトル	京都学派の哲学
著者名	藤田　正勝／編
出版者	昭和堂
出版年	２００１．７
ページ数等	３３２ｐ
大きさ	２２ｃｍ
分類(9版)	121.6
分類(10版)	121.6
内容紹介	西洋の哲学を積極的に受容して日本の哲学研究の礎を築いただけでなく、それとの真剣な対決を通して独自の思想を生み出した京都学派の哲学者たちの思想を振り返り、新しい時代を見据えての我々自身の思想的営為を考える試み。
著者紹介	１９４９年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。著書に「現代思想としての西田幾多郎」など。
テーマ	日本思想
ISBN	4-8122-0116-0
定価	￥３３００
本体価格	￥３３００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100116524

タイトル	著者名	ページ
場所・１	西田　幾多郎／著	２～１５ｐ
西田幾多郎の場所論の射程	藤田　正勝／著	１６～２９ｐ
種の論理の意味を明らかにす・１－４	田辺　元／著	３０～５１ｐ
絶対否定は何を差異化するか	中岡　成文／著	５２～６７ｐ
構想力の論理・序	三木　清／著	６８～７９ｐ
三木清の哲学	赤松　常弘／著	８０～９７ｐ
技術的精神とは何か	戸坂　潤／著	９８～１０８ｐ
戸坂潤の科学的・技術的精神をめぐって	西川　富雄／著	１０９～１３１ｐ
身体と精神	木村　素衛／著	１３２～１５１ｐ
コンテクストから読み解く	大西　正倫／著	１５２～１６７ｐ
東洋的に形而上的なるもの	久松　真一／著	１６８～１８１ｐ
久松真一の思想と実践	今泉　元司／著	１８２～１９７ｐ
科学史の哲学・２	下村　寅太郎／著	１９８～２２３ｐ
下村寅太郎	竹田　篤司／著	２２４～２４１ｐ
虚無と空・１－５	西谷　啓治／著	２４２～２６７ｐ
ニヒリズム超克の哲学	気多　雅子／著	２６８～２８５ｐ
京都学派と「近代の超克」の問題	小坂　国継／著	２８６～３０９ｐ
欧米における研究の視点からみた京都学派のアイデンティティとそれをめぐる諸問題	ジョン・Ｃ・マラルド／著	３１０～３３２ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	2	0	2

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