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関根 義夫/編 -- 人文書院 -- 2001.6 -- 493.763

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中央 参書庫 /493.7/せき/3 1301033094 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 精神分裂病
巻次
副書名 臨床と病理
著者名 関根 義夫 /編  
出版者 人文書院
出版年 2001.6
ページ数等 300p
大きさ 22cm
分類(9版) 493.763  
分類(10版) 493.763  
内容紹介 98年夏に開かれた「第3回精神分裂病の精神病理と治療ワークショップ」の記録。臨床の場の「生きたこころの動き」を見つめ続ける、精神病理学の第一線の研究者たちによる論集第3集。
著者紹介 1940年生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部助教授、附属病院分院神経科長などを務める。 
テーマ 統合失調症  
ISBN 4-409-34026-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥4500
本体価格 ¥4500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100114175

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
心と声 松本 雅彦/著 13~38p
魔術的思考とコンクレティスム 小出 浩之/著 39~60p
分裂病治療における精神科医の「誠実さ」をめぐって 杉林 稔/著 61~84p
治療の視点からみた一慢性分裂病者の「反復的態度」 関根 義夫/著 85~108p
分裂病寛解前期の精神療法的関与についての一試論 森 勇人/著 109~130p
経過の良好な精神分裂病者に残された治療的課題 吉岡 真吾/ほか著 131~150p
分裂病における寛解時高揚病相 加藤 敏/著 151~172p
初期分裂病の発病年齢と転帰 関 由賀子/ほか著 173~194p
分裂症性他者体験における「絶対的な外部」について 高木 俊介/著 195~220p
精神分裂病者における所属をめぐる諸問題 荒井 稔/著 221~246p
分裂病者と「社会」 津田 均/著 247~274p
未来の創発と分裂病 内海 健/著 275~300p