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群集生態学の現在 　 貸出可

佐藤　宏明／編著 -- 京都大学学術出版会 -- ２００１．３ -- 468.4

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中央 参書庫 /468.4/さと/ 1301012813 一般書 可能 利用可

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タイトル 群集生態学の現在
著者名 佐藤　宏明 ／編著, 山本　智子 ／編著, 安田　弘法 ／編著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 ２００１．３
ページ数等 ４２７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
分類(9版) 468.4  
分類(10版) 468.4  
内容紹介 生物間の相互作用はどこまで解明されたか。細分化する研究分野の垣根を越えて現代生態学の最新成果を結集。未来の生態学を展望する。
著者紹介 〈佐藤〉奈良女子大学理学部生物科学科助教授。 
著者紹介 〈山本〉鹿児島大学水産学部附属海洋資源環境教育研究センター助手。 
内容注記 文献：ｐ３８７～４１７
テーマ 群集生態学  
ISBN 4-87698-417-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ￥３７００
本体価格 ￥３７００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100112657

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
群集生態学は何をめざしてきたか 佐藤　宏明／著 ３～２４ｐ
ダイナミックな生物間相互作用 大串　隆之／著 ２５～５０ｐ
間接効果と種間相互作用のネットワーク 岩崎　敬二／著 ５１～７２ｐ
食物連鎖の構造と移入種の影響 長谷川　雅美／著 ７３～９２ｐ
種間相互作用と群集動態の理論 難波　利幸／著 ９３～１２４ｐ
資源利用様式と群集の多様性 日野　輝明／著 １２５～１４６ｐ
資源分割のパタンとその成立機構 永光　輝義／著 １４７～１６８ｐ
変動する資源を利用する群集の共存機構 鎌田　直人／著 １６９～１８６ｐ
競争とその抑制による種多様性決定機構 野田　隆史／ほか著 １８７～２０８ｐ
パッチ状生息場所の種多様性 曽田　貞滋／著 ２０９～２３６ｐ
一時的でパッチ状の資源を利用する昆虫の共存と安定化機構 安田　弘法／著 ２３７～２５６ｐ
群集の多様性と安定化機構 堀　道雄／著 ２５７～２８４ｐ
間接効果がもたらす群集の安定性 松田　裕之／著 ２８５～３００ｐ
メタ群集の構築過程と時空間スケールの重要性 玉置　昭夫／著 ３０１～３２６ｐ
森林生態系における土壌分解者群集の構造と機能 武田　博清／著 ３２７～３５２ｐ
生物間相互作用の歴史的過程 市野　隆雄／著 ３５３～３７２ｐ
群集生態学は何をめざしていくのか 山本　智子／著 ３７３～３８６ｐ

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