資料詳細

検索条件

  • 著者
    井上雄彦
ハイライト

扇田 昭彦/編 -- 小学館 -- 2001.2 -- 770.4

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  

所蔵

所蔵は 1 件です。予約は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
中央 参書庫 K/770.4/せん/ナ 1300114754 一般書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

資料詳細

タイトル 劇談
副書名 現代演劇の潮流
著者名 扇田 昭彦 /編  
出版者 小学館
出版年 2001.2
ページ数等 446p
大きさ 21cm
分類(9版) 770.4  
分類(10版) 770.4  
内容紹介 1980年代の日本の現代演劇はどのようなものだったのか。あるいは、日本の現代演劇にとって1980年代とはどのような時代だったか。野田秀樹、唐十郎など、32人の演劇人へのインタビューと対話を収録。
著者紹介 1940年東京都生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒。朝日新聞の学芸部記者、編集委員として、演劇評、ミュージカル評を執筆した。現在、静岡文化芸術大学教授。著書に「開かれた劇場」など。 
内容注記 演劇年表:p409~443
テーマ 演劇-日本  
ISBN 4-09-387303-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥2800
本体価格 ¥2800
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100105876

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「明るい虚無」の舞う時代 扇田 昭彦/著 5~16p
いつも神様の存在が気がかりだった 矢代 静一/対談 17~28p
ブレヒトはチェーホフに似ている 広渡 常敏/対談 29~42p
ミュージカルの根本はリアリズムである 藤田 敏雄/対談 43~54p
汎アジア的なる演劇をめざして 遠藤 啄郎/対談 55~66p
新劇的なるものの復権 木村 光一/対談 67~78p
ヒト、ヒトガタ、妖かしなるは人形の夢 福田 善之/対談 79~90p
文化の集積回路としての身体を 高橋 康也/対談 91~104p
男と女、今宵は二人きり 福田 陽一郎/対談 105~116p
アイデンティティーの不安を足場に生きる骨太の演技者 山崎 正和/対談 117~128p
日本文化の核心は演劇にある 井上 ひさし/対談 129~140p
芝居は血湧き肉躍る身体ゲームの方がいい 蜷川 幸雄/対談 141~152p
誰でも一瞬なら役者になれる 九条 今日子/対談 153~164p
幻の蝶、あるいは愛の不在 清水 邦夫/対談 165~176p
人の暮らしているところなら劇場は成立する 石塚 克彦/対談 177~188p
海外で翻訳上演される芝居を作りたい 中根 公夫/対談 189~202p
異常に遅いテンポで生を照り返す 太田 省吾/対談 203~216p
芝居だけで食べる-それが劇団の基本です 梅沢 武生/対談 217~228p
多幸症の時代に紅テントを屹立させる 唐 十郎/対談 229~240p
表現すべき自分がない場所から書く 斎藤 憐/対談 241~252p
適役という発想を捨ててみたい 串田 和美/対談 253~264p
実現できぬムダなことに、人はなぜ夢中になるか 佐藤 信/対談 265~276p
とにかくドタバタやっておかしいことが好き 松原 敏春/対談 277~288p
血と汗と涙の対極で芝居をしたい 竹内 銃一郎/対談 289~300p
人間って何だ?それがいい芝居の原点 岡安 伸治/対談 301~312p
過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい…… 生田 万/対談 313~324p
時代が大転換する、ちょっと後のことを書きたい 永井 愛/対談 325~336p
核戦争って?明るい虚無感!? 北村 想/対談 337~348p
押し入れの向こうは、青空だった 渡辺 えり子/対談 349~360p
盛大な笑いは大過去へと逆流し 野田 秀樹/対談 361~372p
純愛装置から発情するゴジラ 大橋 泰彦/対談 373~384p
あっけらかんと死を語る、年取った子供 高泉 淳子/対談 385~396p
いま蘇る、かぶく精神 加納 幸和/対談 397~408p