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再生する終末思想 　 貸出可

-- 青木書店 -- ２０００．１１ -- 161.2

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中央 参書庫 K/161.2/れき/ナ 1300107259 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 再生する終末思想
シリーズ シリーズ歴史学の現在
出版者 青木書店
出版年 ２０００．１１
ページ数等 ４０３ｐ
大きさ ２０ｃｍ
分類(9版) 161.2  
分類(10版) 161.2  
内容紹介 現存の体制・秩序の終焉への恐れと来るべきものへの期待－。日本の末法思想やヒンドゥーのカリ・ユガ、キリスト教の終末観など、さまざまな時代・地域を超えてくりかえし出現する終末思想の多様な姿に、歴史学の視点から挑む。
テーマ 宗教思想－歴史 , 終末観  
ISBN 4-250-20043-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ￥３６００
本体価格 ￥３６００
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100105288

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本における末法思想の展開とその歴史的位置 佐藤　弘夫／著 ３～３２ｐ
ヒンドゥー・ナショナリズム言説におけるカリ・ユガ 近藤　光博／著 ３３～６４ｐ
キリスト教的終末観と世界史 岡崎　勝世／著 ６５～９６ｐ
末法思想と中世の「日本国」 上川　通夫／著 ９７～１２２ｐ
一九世紀日本における民衆宗教の終末観と社会運動 神田　秀雄／著 １２３～１６２ｐ
中国近世の民間宗教における終末観 浅井　紀／著 １６３～１９４ｐ
朝鮮の終末思想＝『鄭鑑録』と植民地期の東学 趙　景達／著 １９５～２３０ｐ
イマーム「お隠れ」千年後 山岸　智子／著 ２３１～２５６ｐ
古代地中海世界におけるキリスト教的終末観 倉橋　良伸／著 ２５７～２８８ｐ
社会の危機と祈祷 甚野　尚志／著 ２８９～３１６ｐ
千年目の年に 神崎　忠昭／著 ３１７～３４８ｐ
蘇生する一七世紀イギリスの千年王国論 岩井　淳／著 ３４９～３８０ｐ
ロシアにおける終末論とその社会運動 中村　喜和／著 ３８１～４０３ｐ

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