所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	K/775.1/そだ/ナ	1300098522	一般書	可能	利用可

タイトル	小山内薫と二十世紀演劇
シリーズ	遊学叢書
著者名	曽田　秀彦／著
出版者	勉誠出版
出版年	１９９９．１２
ページ数等	３１２ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	775.1
分類(10版)	775.1
内容紹介	小山内薫の「自由劇場の時代」、「ロシア・ヨーロッパの旅」、「自由劇場以後」、「築地小劇場の時代」の４つの時期に合わせ、小山内におけるモダニズムからアヴァンギャルドへの流れを探る。
著者紹介	１９３５年旧満州生まれ。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、明治大学文学部教授。７９～９６年まで「大正演劇研究会」を主宰。著書に「民衆劇場」「私がカルメン」がある。
一般注記	初出一覧：ｐ３１２
ISBN	4-585-04067-6
定価	￥２８００
本体価格	￥２８００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100104596

タイトル	著者名	ページ
自由劇場における<近代>　日本の独立劇場運動		２４～５１
小山内薫における新劇としての新劇と新派		２４～２９
モスクワの小山内薫		５２～７８
ベル・エポックのパリ―バレエ・リュス体験		７９～１２２
自由劇場以後―古劇研究会からの再出発		１２３～１５３
幻の『蝙蝠座』覚書		１５４～１７１
スペクタル演劇への希求		１６４～１６７
表現主義の時代へ　築地小劇場論争はどうして起こったか?		１７２～２１３
<築地小劇場論争>の争点		１７２～１８０
小山内薫のリアリズム批評		１８１～１８５
小山内薫と氷原派青年たち		２０４～２１３
改作『国性爺合戦』の上演まで		２１４～２５４
築地小劇場設立前後の民衆演劇の問題		２１４～２２３
築地小劇場の国民演劇の方向		２２３～２２９
ドラマティックなものからシアテオリカルなものへ		２３４～２４０
冬のモスクワ　１９２７年		２５５～２８３
メイエルホリド劇場での〔小山内薫の〕講演		２５５～２８３
終章　芸術劇場化、政治劇場か―晩年の苦難の選択		２８４～３０７
小山内薫研究の今後の課題		２８４～２８７
築地小劇場内部の同様と混乱		２９８～２０４

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

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