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遠藤 周作/著 -- 新潮社 -- 2000.5 -- 918.68

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中央 参書庫 /918.68/えん/13 1300035565 一般書 可能 利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
中央 1 0 1

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タイトル 遠藤周作文学全集
巻次 13
巻名 評論・エッセイ
著者名 遠藤 周作 /著  
出版者 新潮社
出版年 2000.5
ページ数等 448p
大きさ 22cm
分類(9版) 918.68  
分類(10版) 918.68  
ISBN 4-10-640733-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
定価 ¥5600
本体価格 ¥5600
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100099961

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
悪魔についてのノート 13~20p
永井荷風 21~44p
死海を訪れて 45~46p
現代日本文学に対する私の不満 47~53p
ドストエーフスキイと私 54~55p
美と信仰に裂かれて(亀井勝一郎) 56~58p
私の中の「美しい村」 59~68p
有馬、日之枝城 69~75p
弱虫と強者とについて 76~78p
モーリヤックと私 79~80p
現代にとって文学とは何か 81~85p
横瀬浦、島原、口之津 86~91p
弱者の救い 92~104p
一枚の踏絵から 105~125p
ユダを迎えた闇 126~128p
アユタヤの日本人町を訪れて 129~130p
ガンジス河とユダの荒野 131~137p
主観的日本人論 138~146p
人間の心、このテルのごときもの 147~153p
ルオーの中のイエス 154~162p
私の「イエスの生涯」 163~170p
異邦人の苦悩 171~182p
一つの肖像画 183~185p
衰弱 186~189p
不気味なこと 190~191p
生贄の使節 192~198p
夙川の教会 199~200p
善魔について 201~202p
メキシコの支倉常長 203~206p
吉満先生のこと 207~209p
神父たち・1 210~212p
神父たち・2 213~215p
佐藤朔先生 216~217p
丸岡明氏のこと 218~220p
神西清先生のこと 221~222p
梅崎春生氏のこと 223~225p
亀井先生のこと 226~228p
病院で会った人たち 229~231p
久世先生のこと、クロのこと 232~233p
彼等と西洋 234~236p
山本さんのこと 237~238p
私の「膝栗毛」 239~240p
基督教文学について 241~243p
対談について 244~245p
五日間の韓国旅行 246~252p
日本とイエスの顔 253~255p
米国で私のわからなかったこと 256~260p
次々と友人が受洗するのを見て 261~264p
アウシュヴィッツ収容所を見て 265~273p
西洋人 274~276p
石仏の里国東 277~283p
人間のなかのX 284~289p
日記から 290~292p
娘思いの父親 293~294p
世界史のなかの日本史 295~297p
信長と西洋 298~307p
フロイス『日本史』第一巻 411~313p
直木賞受賞前の錬さん 314~315p
小説家の海外旅行 316~320p
四度目の手術 321~323p
「さむらひ」と「侍」(河上徹太郎) 324~326p
外国人を書く 327~328p
芥川比呂志氏を思う 329~334p
書斎と書棚 335~336p
うしろめたき者の祈り 337~344p
通過儀礼としての死支度 345~354p
二重生活者として 355~363p
意識の奥の部屋(追悼小林秀雄) 364~366p
元型について 367~368p
鮭の産卵 369~371p
踏絵の衝動 372p
小林秀雄氏の絶筆 373~375p
六十にして惑う 376~377p
卑怯な場所、陋劣の場所 378~380p
奇遇 381~383p
みみずのたわごと 384~388p
昭和―思い出のひとつ 389~390p
老いの感受性 391~392p
老人と翁 393~395p
読みたい短篇、書きたい短篇 396~400p
小説を読む悦び 401~403p
言語道断 404~405p
グレアム・グリーンをしのぶ 406~407p
G・グリーンの魔 408~410p
めでたくもあり、めでたくもなし 411~413p
二つの問題 414~417p
小説技術についての雑談 418~420p
執筆中の感想 421~423p
病院での読書 424~426p
井筒俊彦先生を悼む 427~428p
原作者 429~431p
老いて、思うこと 432~434p
佐藤朔先生の思い出 435~436p