所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
中央	参書庫	/760.8/やま/２	1100762780	一般書	可能	利用可

タイトル	山田耕筰著作全集
巻次	２
著者名	山田　耕筰／〔著〕, 後藤　暢子／編, 団　伊玖磨／編, 遠山　一行／編
出版者	岩波書店
出版年	２００１．６
ページ数等	７２９ｐ
大きさ	２３ｃｍ
分類(9版)	760.8
分類(10版)	760.8
内容紹介	山田耕筰の音楽作品を除外した著作を、主題別にまとめ編集した初の全集。第２巻には、現代の大作曲者に対する印象、未刊の随筆、『詩と音楽』の編集後記、などを収録する。
テーマ	音楽
ISBN	4-00-092432-X
定価	￥１６０００
本体価格	￥１６０００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1100096312

タイトル	著者名	ページ
私の観た現代の大作曲者		７～８２ｐ
朗詠と曲譜		８３ｐ
昔の管絃楽と今の管絃楽		８４ｐ
振はなかつた楽壇		８５～８６ｐ
「スクリアビンとディゥビゥッスィーの夕」を聞いて		８７～９３ｐ
佐藤謙三君を聴いて		９４～９７ｐ
上野の森の樹へ		９８～１０１ｐ
アメリカの音楽		１０２～１０４ｐ
演奏に際して		１０５～１０６ｐ
「アイーダ」細評		１０７～１０９ｐ
「カルメン」細評		１１０～１１５ｐ
露国公爵夫人の独唱を聴く		１１６ｐ
丁抹の楽人ロランジ氏		１１６～１１７ｐ
傍註を辿つて		１１８～１１９ｐ
ニジンスキーの舞踊を観た記憶		１２０～１２１ｐ
各部の不統一が最大の欠点		１２２ｐ
兵卒のない我が楽団		１２３～１２４ｐ
ジャヅ音楽の流行を看る		１２５ｐ
禽獣の舞踊と植物の舞踊		１２６～１２８ｐ
純舞踊のために「書き卸し」の音楽		１２９～１３０ｐ
提琴家ヂ氏に就て		１３１～１３２ｐ
私がマンハツタン歌劇場で観た「お蝶」・三浦環夫人の技倆		１３３～１３４ｐ
酒よりも恐い流行のダンス		１３５～１３６ｐ
貧しい乍ら幸福な日本の音楽界		１３７～１３９ｐ
松島彜子氏作品発表会を聴きて		１４０～１４３ｐ
大提琴家ピアストロ氏		１４４ｐ
文化学院女生徒の舞踊		１４４ｐ
一隅より		１４５～１４６ｐ
楽団に見る各国気質		１４７～１４９ｐ
パヴロワの本質		１５０ｐ
トーダンスの世界的名手パヴロワ夫人		１５１～１５３ｐ
ペタル使用の名手ゴ氏		１５４ｐ
新舞踊に対して		１５４ｐ
楽界を顧みて		１５５～１５７ｐ
私の見る小倉末子氏		１５８～１５９ｐ
伊太利歌劇を聴いて		１６０～１６２ｐ
私の見たるクライスラー氏		１６３～１６４ｐ
音楽と蓄音機		１６５～１６７ｐ
蓄音機の効果		１６８～１７０ｐ
蓄音機の欠点・上		１７１～１７２ｐ
新条約で楽壇にも春は近づく		１７３ｐ
美しい椿姫		１７４～１７７ｐ
我徒の抱負		１７８ｐ
カーピ歌劇団批評		１７９～１８１ｐ
日露交驩交響楽祭に際して		１８２ｐ
日露交驩交響楽祭		１８３～１８４ｐ
音楽の最高価値は交響楽的管絃楽		１８５ｐ
ラヂオ放送雑感		１８６～１８７ｐ
彼の光りの半面		１８８ｐ
交響楽の悲鳴		１８９～１９０ｐ
交響楽の悩み		１９１ｐ
現在の日本楽壇		１９２～１９７ｐ
将来楽壇の年中行事に		１９８ｐ
交響楽の烽火		１９９ｐ
ス氏と私との仲		２００～２０１ｐ
楽壇回顧		２０２～２０３ｐ
宗教音楽の将来		２０４～２０５ｐ
日本人にあふやうな国民的歌劇がほしい		２０６ｐ
関屋敏子を聴く		２０７～２０８ｐ
自作「堕ちたる天女」上演所感		２０９～２１２ｐ
永田竜雄君に答ふ		２１３～２１６ｐ
一九三〇年への待望		２１７～２２１ｐ
楽壇よ展開せよ		２２２～２２３ｐ
眼から耳の時代へ		２２４ｐ
劇場音楽の将来		２２５～２２６ｐ
歌劇時代来る		２２７～２２８ｐ
歌劇「お蝶夫人」と日本娘の貞操		２２９～２３０ｐ
歌劇の新しき路		２３１ｐ
ソヴエート音楽の印象		２３２～２３５ｐ
「デイスク芸術」と文化浪花節		２３６～２３７ｐ
ピアノの伴奏で大衆向きの新浪曲		２３８ｐ
「三文オペラ」の問題		２３８ｐ
ディスク芸術・トーキー・その他		２３９～２４３ｐ
「人生案内」への「案内」		２４４ｐ
紫雲英田		２４５ｐ
霊で歌ひ語る声		２４６ｐ
作曲家放送料の問題批判		２４７～２４８ｐ
歌劇台本の募集について		２４９～２５０ｐ
鬼才ムソルグスキーの楽劇		２５１～２５２ｐ
大衆の間に起きて来たオペラへの興味		２５３～２５４ｐ
トーキーの音楽		２５５～２５６ｐ
外人芸術家の眼に映る日本人の現実の姿		２５７ｐ
新劇と落語家		２５８～２５９ｐ
「カルメン」上演に就て		２６０～２６２ｐ
「音楽劇」への道		２６３ｐ
「カルメン」の新演出について		２６４～２６５ｐ
ダンチェンコと私の場合		２６６～２６８ｐ
楽聖映画の流行		２６９ｐ
フランツ・ラハナー紹介		２７０ｐ
映画音楽論		２７１～２７３ｐ
「新しき土」の作曲記録		２７４～２７６ｐ
映画音楽に就て		２７７～２８０ｐ
再びピアストロを迎へて		２８１ｐ
音楽行脚の旅を終へ作曲慾に燃える		２８２～２８３ｐ
欧洲より帰りて		２８４ｐ
欧洲楽壇の動向		２８５～２８６ｐ
滞独雑感		２８７～２９１ｐ
帰朝随想		２９２～２９３ｐ
シネ音楽私見		２９４～２９５ｐ
ナチ独逸人を語る		２９６～３００ｐ
時局を語る		３０１～３０４ｐ
音楽外交		３０５ｐ
戦争交響楽		３０６～３０７ｐ
将来の音楽への希望		３０８～３０９ｐ
耳の時代		３１０ｐ
巷の外交論		３１１～３１２ｐ
歌劇「夜明け」の後書		３１３～３１９ｐ
国民音楽の樹立		３２０～３２１ｐ
「夜明け」その他		３２２～３２４ｐ
呉泰次郎君の声明書に就て		３２５～３２６ｐ
国民歌劇		３２７ｐ
歌劇運動の方向		３２７～３２８ｐ
日本交響楽運動の思ひ出		３２９～３３２ｐ
音楽家の臨戦態勢		３３３ｐ
大東亜戦争と音楽家の覚悟		３３４～３３５ｐ
大東亜音楽興隆に		３３６ｐ
結ばれた二万の心		３３７ｐ
大東亜音楽建設の第一歩		３３８～３４２ｐ
決戦下楽壇の責任		３４３ｐ
米英撃滅の為の音楽文化戦線の確立強化		３４４～３４５ｐ
敢へて叫ぶ		３４６ｐ
大衆生活と音楽		３４７～３４８ｐ
音楽の総てを戦ひに捧げん		３４９～３５０ｐ
日本楽壇の現状		３５１～３５２ｐ
国民音楽創造の責務		３５３～３５５ｐ
国民の血の中へ		３５６ｐ
音楽人の進路		３５７ｐ
戦意昂揚に独創性		３５８～３５９ｐ
敵米国の音楽観と我等の進撃		３６０～３６５ｐ
果して誰が戦争犯罪者か		３６６ｐ
選者の言葉		３６７～３６８ｐ
放送大学の開設を提唱する		３６９～３７０ｐ
放送大学をつくれ		３７１ｐ
ユーディ・メニューヒン		３７１ｐ
ローゼンシュトック氏を招く		３７２ｐ
才能教育の是非		３７３ｐ
音楽を心の糧として…		３７４～３７５ｐ
四十年の歴史をもつ…		３７６ｐ
ジャズと純音楽		３７７～３７８ｐ
黒船雑抄		３７９ｐ
「君が代」に対する私見		３８０～３８２ｐ
日本の歌謡		３８３～３８４ｐ
フルトヴェングラーの思い出		３８５ｐ
新春の言葉		３８６～３９２ｐ
音楽と演劇の結びつき		３９３ｐ
忘れえぬ「法悦」		３９４～３９５ｐ
タッカーを聴いての所感		３９６～３９７ｐ
オペラ劇場建設について		３９８～３９９ｐ
実った善意のウソ		４００～４０１ｐ
いま一度魂の世界を		４０２ｐ
一九五七年の課題		４０２～４０３ｐ
トスカニーニの一断面		４０４ｐ
驚くべき記憶力		４０５ｐ
一九三一年と三二年の…		４０６～４０７ｐ
民衆とのアンサンブル		４０８ｐ
レニングラード交響楽団を聴いて		４０９ｐ
レニングラード交響楽団を迎えて		４１０ｐ
リカルド・サントスを迎えて		４１１ｐ
二三日前の晩でした…		４１２～４１３ｐ
日本オペラに望む		４１４ｐ
オペラ上演におもう		４１５～４１６ｐ
日本音楽と西洋音楽とを…		４１７～４１８ｐ
伯林の王立劇場		４１９～４２１ｐ
ブルッフ氏とダンカン夫人		４２２～４２６ｐ
音楽に志す若き人々へ		４２７～４３１ｐ
舞踊劇の将来		４３２～４３５ｐ
管絃楽とは如何なるものか		４３６～４３９ｐ
私のいふ本当の歌劇		４４０～４４７ｐ
有名の空名		４４８～４５３ｐ
家庭に於ける音楽の必要		４５４～４５６ｐ
西洋音楽の聴き方		４５７～４６０ｐ
イサドラ・ダンカン女史		４６１～４６５ｐ
ヤシヤ・ハイフエッツ君に		４６６～４７０ｐ
私のいふ芸術教育		４７１～４７６ｐ
西洋音楽の聴き方		４７７～４８４ｐ
旋律の誕生とその生ひ立ち		４８５～４８６ｐ
炉辺楽話		４８７～４９４ｐ
揺籃歌から		４９５～４９７ｐ
魔王的ピアニスト・レオ・シロタ氏に就て		４９８～５００ｐ
私が教師なら		５０１ｐ
「楽劇協会」と「堕ちたる天女」		５０２～５０４ｐ
心の準備		５０５～５０６ｐ
トスカニーニの眼、頭、耳		５０７～５０８ｐ
ソヴエート音楽の旅		５０９～５２８ｐ
「薔薇の騎士」の初演を見る		５２９～５３０ｐ
子供とおつたん		５３１～５３２ｐ
洋楽夜話		５３３～５４１ｐ
洋楽夜話・続		５４２～５４７ｐ
シネ・オペレツタ「みどり」		５４８～５５０ｐ
音楽を志す人へ		５５１～５５４ｐ
芸術と生活		５５５～５５６ｐ
歌劇「夜明け」について		５５７～５６０ｐ
オペラは崇る		５６１～５６５ｐ
音楽者の耳		５６６～５７３ｐ
「南蛮寺門前」と私		５７４～５７７ｐ
放送と音楽と私		５７８～５７９ｐ
よく歌われる私の曲		５８０～５８４ｐ
ソヴィエート交響楽団の印象記		５８５～５８９ｐ
女性の自我と芸術		５９０～５９４ｐ
歌と祈り		５９５ｐ
詩と音楽の一断面		５９６～５９７ｐ
セルゲイ・プロコフィエフを想う		５９８～５９９ｐ
われらの歌をつくるために		６００～６０７ｐ
オペラ運動四十年		６０８～６１１ｐ
オペラと私		６１２～６１９ｐ
人間に必要な音楽		６２０～６２１ｐ
白秋と露風のこと		６２２～６２７ｐ
想い出のベルリン・フィルハーモニー		６２８～６３２ｐ
レニングラード楽団と私		６３３ｐ
芸術に国境なし		６３４ｐ
昭和、大正、明治の…		６３５～６３７ｐ
赤とんぼの幻影よサヨナラ！		６３８～６３９ｐ
楽人十話		６４０～６６０ｐ
芸術と芸能と		６６１～６６２ｐ
一言にして言えば…		６６３～６６６ｐ
「詩と音楽」編輯後記		６６７～６９６ｐ
「交響楽」巻頭言及び編輯後記		６９７～７１６ｐ

館名	所蔵数	貸出中数	貸出可能数
中央	1	0	1

資料詳細

所蔵

館別所蔵

資料詳細

内容一覧