ライブラリー・サポーターズのおすすめ本
令和4年7月

カテゴリー
こども図書館
記事分類
お知らせ
公開日
2022年7月28日

こども図書館の行事や館内作業をサポートする、中学生・高校生のボランティアによるおすすめ本をご紹介します。

ライブラリー・サポーターズについては、こちらをご覧ください。

おすすめ本

最初のころのこんなカップルになりたいな、という気持ちからは考えられない展開に、ドキドキが止まらないです。2人の関係がうまくいかなくなる場面でもどちらの心境も分かりやすくかかれていました。なみだなしでは見られない、今日をきちんと生きようと思うラストがあなたをまっています!

(kokomomo♡)

ブラック企業でこき使われて、心身共に疲労していた隆は線路に飛び込もうとするが、見知らぬ男性に助けられた。

彼は「ヤマモト」と名乗り、しかも、隆と同級生であると告げた。隆は「ヤマモト」に心を開き、様々な場面で助けてもらう。

そこで隆はなぜ「ヤマモト」は、こんなにも自分の事を気にかけてくれるのかと疑問に思う。

その理由を考えながら、この本を読んでみてください。

(TJSA)

この本は自称「どこにでもいる平凡な中学2年生」内藤内人と学校始まって以来の秀才と言われる竜王創也が究極のゲームを作る物語です。内人のサバイバル技術と創也の運動神経のなさがすごくおもしろいです。

ぜひ読んでください!!

(Y・K)

薬師として花街で働く少女・猫猫(マオマオ)は、ひょんなことから後宮に売られてしまう。ある事件の謎を解いてしまったことから、美形の宦官である壬氏に様々な事件の解決を手伝わされるようになり...。

猫猫と壬氏の会話や、薬や薬草についての知識にも注目です!!

(にじいろ)

六人家族の1人息子由紀夫。由紀夫には母1人、そして父が4人もいる。この父親1人1人の癖が強く読んでいてあきることがありません!そんな不思議な日常の中、由紀夫はある事件にまきこまれ...。この事件で、父親たちの強さ、そして家族の愛を感じることができ伏線回収も完璧なので読み終わったらすっきりすること間違いなし!!

是非一度読んでみて下さい!

(H・S)

お話だけでなく実際の怪談スポットやキャラクター情報が紹介されていたり、怪談をモチーフとした食べ物のレシピが掲載されていたりと、怖さだけではなく楽しさも詰まっており、何度も楽しむことができる1冊です。他の2つのテーマの本も合わせておすすめです。

(マスカット)

この作品は、「ひと駅ストーリー」シリーズと「10分間ミステリー」シリーズの中から怖い作品を選んでまとめた短編集です。

様々な作家さんが書かれているので、どの作品にもそれぞれの怖さや魅力があります。また、短編なので、スキマ時間にも読むことができます!

夏にぴったりの作品なのでぜひ読んでみてください!

(K・R)

10個の話があり、1つ1つがそんなに長くなく読みやすいところがおすすめです。
少しむずかしい漢字があるが、とてもむずかしいような漢字は使われていないので小学生の人でも読める内容です。

1つの物語を読むのに15分ほどしかかからないのでちょっとしたあき時間に読むことができるのでおすすめです。

(M・K)