はじめに講師が、世界地図を使いながら中国と日本の首都や人口を紹介されました。
次に、中国語で「早上好（おはようございます）」「你好（こんにちは）」「再見（さようなら）」「謝謝大家（みなさんありがとう）」と、みんなで声をそろえてあいさつしました。

それから、中国語（講師）と日本語（職員）で、絵本の読み聞かせがありました。

• 『ぞうくんのさんぽ』（なかの　ひろたか／さく・え　福音館書店　1977年）『小象散歩』（中国語版）
• 『ルラルさんのにわ』（いとう　ひろし／作　ポプラ社　1990年）再刊（2001年） 『鲁拉鲁先生的院子』（中国語版）

「双喜(そうき)」「パンダ」「ツリー」の、３種類の剪紙(せんし)（中国の切り絵）に挑戦しました。
「双喜(そうき)」は、中国の結婚式や春節（中国のお正月）などで飾る、とてもおめでたい文字だそうです。

最後に、太極拳の実演があり、みんなも一緒に太極拳の「予備式(よびしき)」「開合式(かいごうしき)」「起式(きしき)」を行いました。のびのびと楽しく体を動かすことができました。