鈴木三重吉と「赤い鳥」の世界 制作:広島市立中央図書館

鈴木三重吉による子どもたちのための芸術への思い

赤い鳥表紙
赤い鳥表紙
赤い鳥表紙
「赤い鳥」表紙絵 乗馬する二人の女性

はじめに

広島市立中央図書館の広島文学資料室では、鈴木三重吉をはじめ、
広島ゆかりの著名な文学者を対象に文学資料を収集・保存・活用しています。
鈴木三重吉主宰「赤い鳥」刊行90周年の節目に、このアーカイブを作成いたしました。
鈴木三重吉と「赤い鳥」に興味を持っていただき、
当館所蔵の文学資料のご利用をすすめていただけましたら幸いです。

平成21年(2009年)3月
平成31年(2019年)3月更新
広島市立中央図書館

鈴木三重吉と家族の写真

大正7年目白の自宅にて
右より三重吉 長女すず
長男珊吉 妻らく

「赤い鳥」創刊号表紙

「赤い鳥」創刊号
(大正7年7月)

“子どもたちにも質の高い童話や童謡を与えたい”
愛娘すずへの思いから、文学者鈴木三重吉は、
子どものための芸術として真価ある童話や童謡を創作し紹介していく
雑誌「赤い鳥」を自ら発行することになりました。

ご利用にあたって

三重吉作品紹介

鈴木三重吉の作品を画像と共に
紹介しています。

「赤い鳥」とは

「赤い鳥」の軌跡や概要を
紹介しています。

WEB de 読もう

PDF形式で「赤い鳥」掲載作品を
読むことができます。

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