鈴木三重吉と「赤い鳥」の世界
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作家


豊島 与志雄(とよしま よしお)


明治23年(1890年)〜昭和30年(1955年)

福岡県生まれ。東大仏文科在学中に芥川龍之介や久米正雄らと第3次「新思潮」を起こし、小説や翻訳を発表した。大正6年に短編集『生あらば』を刊行する。代表作となる小説『野ざらし』『山吹の花』、随筆集『書かれざる作品』などを発表する一方で、『レ・ミゼラブル』や『ジャン・クリストフ』、『千一夜物語』といった翻訳は、現在も名訳として読み継がれている。児童文学においても海外文学への深い教養をもとに、評価の高い作品を残し、「赤い鳥」には「天下一の馬」「天狗笑」などを書いた。赤い鳥社刊行の童話集『夢の卵』(昭和2年)ほか、童話集も多く出版している。




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