タイトル	生きる
副書名	劉連仁の物語
著者名	森越　智子／作, 谷口　広樹／絵
出版者	童心社
出版年	２０１５．７
ページ数等	２３８ｐ
大きさ	２０ｃｍ
分類(9版)	366.8
分類(10版)	366.8
内容紹介	１９４４年９月、日本軍により中国から連れ去られた劉連仁は、苛酷な炭鉱労働から逃亡し、北海道の山中でひとり、１３年間生き抜いた。奪われた、人としての尊厳をとり戻すための孤独な闘いの物語。
内容抜粋	１９４４年９月、劉連仁（リュウリェンレン）は、日本軍によって、生まれ育った中国からむりやり連れ去られ、北海道の炭鉱（たんこう）で働かされた。そしてそこから逃（に）げ出し、山中で一人、１３年間生きぬいた。うばわれた人としての尊厳（そんげん）をとり戻（もど）すための孤独（こどく）な闘（たたか）いの物語。
著者紹介	１９５８年北海道生まれ。「子どもの権利ネットワーク南北海道」設立。子どもの権利擁護の活動を続ける。全国児童文学同人誌連絡会『季節風』同人。作品に「いつかカッコウのように」など。
内容注記	文献：ｐ２３７～２３８
テーマ	強制労働
ISBN	4-494-02042-3
本体価格	￥１６００
特定資料種別	図書
URL	https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103730668

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