資料詳細

田向 健一/著 -- 講談社 -- 2011.7 -- 649

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
こども 自由 /640/た/ 280064125S 児童書 可能 利用可
こども 整理 /640/た/12-N 280064124R 児童書 可能 利用可
こども 書庫 ホ/640/た/ 280064158Y 児童書 保存 利用可
安佐北 児童 /64/タ/ 3800583790 児童書 可能 利用可
安芸区 児童 /64/タ/ 6800489697 児童書 可能 利用可
西区 児童 /64/タ/ 880070157- 児童書 可能 利用可
佐伯区 児童 /649/タ/ 980054254. 児童書 可能 貸出中
湯来閲覧 児童 /64/タ/ Y80021349I 児童書 可能 利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
こども 3 0 2
安佐北 1 0 1
安芸区 1 0 1
西区 1 0 1
佐伯区 1 1 0
湯来閲覧 1 0 1

資料詳細

タイトル 珍獣病院
副書名 ちっぽけだけど同じ命
著者名 田向 健一 /著  
出版者 講談社
出版年 2011.7
ページ数等 223p
大きさ 20cm
分類(9版) 649  
分類(10版) 649  
内容紹介 栄養失調のスローロリス、帝王切開で生まれたリスザルの赤ちゃん…。犬、猫はもちろん、イグアナやプレーリードッグなど、どんなペットの病気でも治そうと奮闘する珍獣ドクターの診療日記。
内容抜粋 ビー玉を飲んでしまったフクロアゴヒゲトカゲ、体長2センチのアマガエルの開腹手術…。動物病院を訪れる珍獣(ちんじゅう)の不思議な病気と治療法(ちりょうほう)を紹介(しょうかい)する。力強く、はかないペットたちの感動ストーリー。ペットを飼うということはどういうことなのかを考えるきっかけになる本。
著者紹介 1973年愛知県生まれ。麻布大学獣医学部獣医学科卒業。田園調布動物病院院長。著書に「珍獣の医学」がある。 
テーマ 動物病院 , 獣医師 , ペット  
ISBN 4-06-216778-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
本体価格 ¥1500
特定資料種別 図書
URL https://www.library.city.hiroshima.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103319548

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに
第1章 田園調布動物病院は今日も大忙し
第2章 珍獣との「幸せな暮らし方」
第3章 僕はどうして獣医になったのか
第4章 だから珍獣は面白い!
第5章 命に休みはない
おわりに
動物病院は小さな総合病院
町の獣医さんはなんでもやる
北からイグアナ、南からプレーリードッグ
動物も歯が命
体重2・8gのアマガエルの手術に成功!
獣医師7人集めて、大型犬の骨折の手術
顔を切り裂き、尻尾を切り取る。ときには大胆な手術も必要
釣り糸を食べてしまう犬、おもちゃのトカゲを飲みこんだカエル
病院のペットとなった動物たち
どうしようもない無力感に、獣医をやめたくなることも
休診日にダックスフントの脊髄の手術
ウサギも金魚もウーパールーパーも珍獣
犬と珍獣、同じペットでもこんなに違う
ワラビーは広いところで、ミドリガメは水の中で
プレーリードッグがはげてしまったのは、誰のせい?
そのカメ、冬眠しているのか、瀕死の状態なのか
かわいい顔をしているサルだけど…
金魚は清潔すぎる水が嫌い
キュートなフクロモモンガが食べるものは
ヤマネコにとって松阪肉はごちそう?
ウサギがおなかをこわしたら…
その犬にとって、キャベツは必要ですか?
本当にかわいそうなことは…?
「昨日まで元気だった」と言うけれど
ダンゴムシもハサミムシも、カエルもヘビも僕のペット
イグアナが家にやってきた!
情熱があれば、大学受験も突破できる!
テレビゲーム人気の裏で
探検部に入部
憧れの地、いさアマゾンへ
まぼろしの黄金ナマズを求めて
僕の珍獣の診療の原点、カエルの結石
カエルLOVE
タランチュラ、8カ月の断食後、脱皮
初めての珍獣の診療はウサギ
珍獣の常識は、人間の非常識
カメの卵が膀胱に落ちた!?
眠りから覚めないオオトカゲ
トカゲ200匹の血液検査
カメの開腹手術にPE法を考案
カエルのツボカビ症を水虫の薬で治す
おしっこを出す新しい方法を開発
エラ呼吸専用麻酔装置を発明
それぞれの珍獣に、それぞれの麻酔装置を
ハムスターはストッキングに、カメはトングでつかんでレントゲン撮影
骨肉腫で前脚を切断。3本脚になったゴールデンレトリバー
なぜ震えているの?
「ちょっと考えさせてもらえますか?」
人間用の薬で糖尿病のフェレットを治療
リスザルの赤ちゃん誕生!
「もうダメだ」と思った脱水症状のヤギが…
動物が明日も生きている確率-それは50%
安楽死という選択
年間8万匹の犬の殺処分をどう考える?
命をいただくこと
命の列車